知らなかった。

赤いソーダこと【リボンナポリン】がメジャーでは事を知り驚愕している。


北海道では普通に売っており、「赤いサイダー」などと意味不明な愛称で呼ばれてる粋なアイツだ。


赤いサイダーが売ってない地域の方は赤いクリームソーダも知らないと言う事だろう。


通常のクリームソーダと言えばメロンソーダにバニラアイスが定番だが、
この赤いクリームソーダは一味違った。


赤色のリボンナポリンに丸い氷、そしてアイスはメロンアイスなのである。


書いてるだけだと、およそ体内に摂取したくない色合いだが味はかなり美味い。


なんと言うか、優越感に浸れる。


目の前で紅茶やコーヒーを飲んでいる人に見せつけるかの様に赤色の液体に浮かぶ緑の物体。

見た目からインパクトがあるし、暑い日は熱中症対策にも良いとおもう。知らないが。



そもそも、なぜ、このクソ暑い日にホットコーヒーなのか？



なぜ紅茶なのか？





「全く理解に苦しむぜ。」と首を傾げアイスを食べ、ソーダを飲む。



アイスと氷が触れたシャクシャク感がたまらない。



むしろ全員、これを頼むべきでは無いかとすら思う。




楽しみも終盤、アイスとソーダが融合した液体を飲みほす。



ふぅ。と一息付いた、その時。







寒い。


夏なのに寒い。

これいかに？








ちょw
クーラー効きすぎwww










「すいません。ホットコーヒー１つ下さい。」

真の負け組である。