さ！む！いーーーー！


雪である。

まさかの雪。


天気予防的の、お天気お姉さんの言葉に、
「そんなアホな！」
とツッコミを入れつつ、暖かい部屋でヤマザキのパンを食べていた、朝が懐かしい。


人間は愚かな生き物である。


今、その場にある幸せに気づかずに、
来るべき困難に備えないのだ。



こんな事なら今日は厚手のパーカーにコート、
手袋にマフラーを標準装備すべきなのだ。



それなのに、かなりの春着。


なんなら「海でもみ行こうか？」くらいのノリで、
薄着である。



首が寒いとかではない。


【全体が寒い】のである。

もう手も、かじかんで赤くなり、鼻水は凍っている。



そう！

大体の感覚で行けば、ドラクエの【ヒャダルコ】位である。



ヒャドほど軽く無く、マヒャドほど強力ではない。

序盤のヒャドは役に立つが、後半ではヒャダルコなど、選択ウィンドの邪魔になるヒャダルコ。


そんな中途半端だが、嫌がらせには十分な寒さなのだ。



こんな日は素敵な女性と暖め合えたら素晴らしい。




しかし、それがいないから困っているのだ。


人生のカスタマーセンターがあるなら、
光の速さで問い合わせを入れる。



クレームでは無い。

真剣な相談である。




テレビに出てる綺麗な方々と、お付き合いしているラッキーな人もいる訳だ。

大体にして、男女比率って半々くらいじゃねーのか？




比率で半々なんだから、あとは努力と運の要素なのだろうか？



疑問がありすぎてカスタマーセンターに５分に１度の頻度で電話したい勢いである。



ん？

そっから恋愛に発展？



声が１番、自信ねーよ！！！