パンダのお化けのコンプライアンス
まぁ特別、書く事も無いのだが、
いろいろあったような無い様な。
仕事が忙しく、精神的に疲れているのかもしれない。
だって金縛りにあったもん。
パンダのな。
パンダだぜ。
そう、あのパンダ。
日がなボーッと草を食べてるアイツ。
「うらめしや?」
なんで疑問系よ?
そもそも、人間の言葉を話すってパンダ的にどうよ?
もうね、あきれた。
金縛り止めろな?
怒るよ?
って心の中で言ったら解けた。
押し弱め。
全く恐くないお化け。
しかもトボトボと猫背で帰る姿は、
仕事終わりのサラリーマン。
もしかして、お化けって仕事なのかもな。
お化け上司「おい。そこのパンダ。今日行ってこい!サボんな。」
お化けパンダ「自分すか?自分、ほんと無理っス!この仕事向かないっす!」
お化け上司「ふざけんな!給料貰ってるだろーが!」
お化けパンダ「わ…わかりました…。」
そう考えると、もっと怖がってやるべきであった。
仕事に、やりがいっつーか、使命感を持たせるのも、愛情の1つであった。
自分は関係無いんだけどな。
お化けパンダがんばー。