死ぬまでに親といられる時間
50代半ば  栃木県
2018/08/16 22:23
死ぬまでに親といられる時間
親父は既に他界しましたが
お袋は田舎で健在である

この夏も

母親の顔を見に帰ろうかなと
予め夏休み期間を設け
それに合わせて仕事をこなしてきたのだけれど

遠いからなあ(´・ ・`)
今からじゃ切符もとれないよなあ

なーんてことを理由に
結局今年も
だらだらと夏休みを過ごしてしまいそうな
親不孝な僕である

なんのことはない
結局は
気がすすまないからなんですけどね(´・・`)

でも

タイトルのようなことをふと考えてみたとき
ちょっと愕然としました


たとえば

1年間で親に会える日を
お盆とお正月の6日間とした場合…
6日間と言っても親と一緒にいる時間は
1日のうち半分以下の
多くて11時間

僕の場合
現在の母親の年齢が75歳だから
仮に95歳まで生きるとしたら

20年(親の残された寿命)×6日間(1年間に会う日数)×11時間(1日で一緒にいる時間)=1320時間

日数に換算すると
たったの 55日間

つまり
余命2ヶ月弱と宣言されるのと同じ訳だ

これって
あまりにも短くはないかい?

田舎に親がいるのは
当たり前だと思ってたけど
いつでも会えると思っているけど

当たり前じゃないんだよなあ


秋には
親父の七回忌

そこには必ず帰ることにするよ

ほんとに僅かな時間しか
ないんだからさ


だから皆さまも
大切な人がいるなら

会えるときに
会っておこうね(´∇`)



というわけで…








僕 夏休みヒマっす!
いつでも会えます!!
早い者勝ちです!!!
会えるときに会っときましょー(´∇`)


あーあ
相変わらずゲスくてすんません(*´艸`)ププ
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コメント

50代半ば  栃木県

2018/08/16 22:32

2.  >>1 蓮華さん

エラい!
ちょっとは見習わないと(´∇`)

50代前半  兵庫県

2018/08/16 22:28

1. 
だから私も無理してでも帰省して羽伸ばす~(笑)

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