本来の意味からすると
日記というのは
実にパーソナルなもので
誰にも見せるものではない

ここでの日記は
まあ縛りを掛けない限り
誰にでも覗くことができるし

なおかつ

他人様のご感想まで頂戴できるし
意見を交すこともできたりする


しかも
ネットを開けば
会員じゃなくても読むことができるんですよ
もちろん全部じゃないけどね

だから自分が無視リストに入れたり
入れられたり
そんな方の日記も読まれる可能性があるのよね


まあ
そういう意味では
同じ日記とはいえ人目に触れますから
意を異にする訳ですけど

備忘録という点では
これは共通しているのかな
と思っている


時々
過去に書いた日記を読み返してみることがありますけど

その時その頃

具体的な事象ははっきりしなくとも
どのような面持ちで書いたものなのか
それはくっきりと思いだせます

それを補完するのが
皆さんとのコメントのやりとりで

たくさんの方々に助けられてきたのだなあ
と改めて実感する訳です

最近はすっかり見なくなってしまった
元フォロワーさんやお友達


今はやりとりすっかりなくなってしまったとしても
その時の僕には必要に違いなかった方々

人は必要なときに
必要な人に
出会うべくして出会うのだ


先日
そんな懐かしい元ワク友さんの1人からLINEをいただいた

とても苦労されていた方でしたけど
その苦労を背負い込みながら
前向きに進もうとしているのがひしひしと感じられて
嬉しくなった

みんな
地に足つけてリアルな人生を懸命に生きている


その点僕はどうだろう？


ちゃんと生きているんだろうか？



今朝の雨は
とてもとても冷たい