ベルサイユ宮殿を歩いて見学していくと、ひときわ大きなレリーフが置かれている部屋があります。


これは、ルイ14世(太陽王)の姿なんですが、ベルばらファンには違ったものに見えるかも知れません。


作品中、まるで死期を感じ取ったかのように、オスカルが突然描かせた肖像画。

躍動する白馬にまたがり、美しい甲冑で身を包むオスカル。


(ちなみに、右手は剣を高く掲げてます)



・・・太陽王の顔をすげ替えて、オスカルの姿を想像しちゃいますよね。