この2,3ヵ月はアダルトな出会いが少しだけ上向いてきたＵ助である。
質的には今１つだが量的には以前のレベル、月に新規２人に回復しつつある。
最近の傾向としてはなぜか「鬼畜路線」の出会いが多い。

どのように鬼畜かというと…
事前の合意のもとに会っているはずなのに、なぜかカメラを向けると顔を真っ赤にしたり、顔を真っ青にして涙目になったりする女の子が続いているのだ。
もちろん女の子の顔色が変わるのは私のせいではないが、顔色が赤や青に変わったからといって撮影を中止する私でもないので、自然に鬼畜の所業になってしまう。
もとより鬼畜Ｕ助のことなのでこのような出会いも大歓迎ではあるのだが、当然ながら会っている間は全く楽しくない。

さて、唐突に話は変わる。

最近ワクワクでも「パパ活」の募集が目立って増えている。
一緒にデートやお食事をしておこづかいをもらう「デート援」と同種のものだ。
当然のことながら多くの男たちの受けはよくない。
だが、ここで立腹して誹謗中傷に走るのは間違いである。

彼女たちのプロフやつぶやきを見ていると、「リプ」(コメントのこと)、「DM」(ダイレクトメッセージ：サイトメールのこと)、などツイッター用語をよく見かける。
彼女たちの多くはツイッターあたりから流れてきたのだろう。
「パパ活」自体は合法だし商業活動を禁止していないツイッターでは誰にもとがめられることはない。
加えてツイッターにはワクワクのような年齢制限もないので、18歳未満でもパパ活はできる。
一方の男性にとってもパパ活のお相手をするだけであれば法に問われることはない。

ところで、パパ活は「JKお散歩」あたりと表向きの本質は変わらない。
当然一部には「裏オプション」を用意しているパパ活女子もいる。
かくして一部の男性と若い女子の思惑が重なりパパ活は爆発的に流行した、これが今のパパ活の実情である。

ここからが本題である。

ツイッターで爆発的に増殖したパパ活女子はその希望がかなえられているうちは他に活路を求める必要はない。
ワクワクはたとえ合法であれ「営業行為」を規則で禁止しているので、ツイッターに比べるとパパ活にも大きな制約がつく。
なのにパパ活女子がワクワクに大挙して押し寄せて来たのはなぜか。

パパ活女子たちの需要を満たすほどのパパ志願者などいるはずがない。
少し考えれば誰にでも容易に理解できるはずだ。
それを理解できない女子の一部がワクワクに活路を求めて流れ込んで来た、それだけのことだ。

もちろん状況はワクワクでも同じなので大半のパパ活女子に活路はない。
活路があるのは「会っているだけで幸せ」と男に感じさせることができるごく小数の女性だけだ。
残る大部分はワクワクを去るか路線を変更するしかない。

実際にプロフ検索で調べてみるとパパ活女子の大部分は若葉マーク、半年以上前からパパ活をしている女子はほとんどいないことがわかる。
おそらく大部分は別の場へと去って行ったのだろうが、最近少しアダルト掲示板に若い女子が増えているのはこの残った一部分がアダルト系に路線変更したことによるのかもしれない。
そして、そのうちのさらにごく一部分が路線を変更し過ぎて脱線し、業者に取り込まれたあげくに顔を赤や青に変色させながらどこぞの鬼畜オヤジのカメラに収まっている…
…などということもときにはあるかもしれない。

いかに自分には受け入れがたい存在であっても、女性が増えることは決して男にとって悪いことではない。
パパ活女子を見かけたら決して不愉快に感じたり腹を立てたりせず、微笑ましく生温かく見守ってあげる、これが正解だ。

以上鬼畜Ｕ助の考察、お粗末でした(^^;;