むかしばなし ~ 未熟男子の女子攻略作戦 ②
これは前回の日記の続編である。
私が部屋の電気を消して戻ると彼女は上半身裸で窓際に立っていた。
「スカートにシワがつくと困るから…」
要はスカートを脱がせて欲しいということだ。
私がスカートのホックを外すとスリップとスカートは床に落ちた。
彼女はパンツ1枚でベッドに潜り込んだ。
そして、そのパンツを脱がせると…
猛烈に臭い!
クンニすれば卒倒しそうなので、私は手マンだけで仕立てることにした。
ところが局部は剛毛に包まれ当時の私にはどこに入り口があるのか手探りではわからない。
しかもヒダというヒダの間に厚さ数ミリのクリームチーズのような恥垢が詰まっている。
それでも執念で剛毛とチーズをかき分け芯にたどり着き入念に攻めた。
彼女はピクリとも動かずじっとしている。
クリと穴を交互に優しく攻めた。
やはり彼女はピクリともせずじっとしている。
少しだけ潤ってきたところで私はゴムを装着、そーっと挿入した。
彼女はピクリとも動かずじっとしている。
ゆっくりと前後にピストン運動を開始…
彼女は少し息使いが粗くなるが、やはり動かずじっとしている。
若いころから早漏だった私は10分ももたずに終了(^^;;
彼女は処女だった。
以下は解説編である。
私が未熟でどう攻略してよいかわからなかったのと同様に、彼女もまた未経験でどう対応してよいかわからなかった、それだけのことだ。
私がスリのような忍び込み作戦を使ったので彼女はそれに合わせて「忍び込まれ」作戦で応じるしかなかったのだ。
冗長な前半部の種明かしとしてはあまりにもお粗末だがこれが実情だろう。
後で考えてみると、最後に残った彼女がテレビを見るために、と私の家について来たのは彼女の作戦だったのかもしれない。
だから今では思い出せないほどのきっかけでキスができた、と考えるとつじつまが合う。
ただそう考えると今度は彼女がなぜ私の家について来たのか、これはわからない。
これは私にとってJK初ゲットの体験談である。
なんともモタモタした体験談で申し訳ないが、当時の私には貴重な教訓をいくつも得たので、それを最後に列挙しておこう。
① 自分が意図せず棚ボタのような状況になった場合、それを偶然と考えずその奥にある相手の意図を察すること。
② 女の子が未熟な場合、冗漫な、あるいはジレッたい作戦を選択してはいけない。
③ 学校帰りの制服女子は多くの場合体臭が強い。風呂なしのアパートに連れ込むときは相応の覚悟をすること。
この教訓をもとにその3ヵ月後に風呂付きのアパートに引っ越したU助である(^^;;
コメント
2018/01/21 19:23
5. >>4 タカハシさん
こんばんは
高校時代を童貞で終えたのは私も同じです(^^;;
本文で書いた通り高校生とエッチしたのもこれが最初です。
今から考えると女性器を清潔にしているのはある程度経験を積んだ女子、コトに備えてきれいに洗うようになるようです。
ですから逆に代謝も発汗も多い成長期で経験の浅い女子ほどアソコは臭い傾向があったように記憶しています。
世の中にはイメージと実情が正反対となる場合があることを身をもって経験した一例でした(^^;;
返コメ
2018/01/21 16:57
4. 高校生とはいえ、女性器が臭い&汚いということは十分有り得るということですね。
私自身は高校生活を童貞のまま終えてしまいましたが、当時の私は同級生の可愛い子のオマンコは皆さぞかし綺麗でいい匂いがする筈だと思い込んでいました。
いかに『女』というものに対して幻想を抱いていたか、今になって痛感しています(._.)
返コメ
2018/01/15 20:17
3. >>2 U助さん
そういう経験ないもんですから・・受難なんですね(笑)
返コメ
2018/01/15 6:30
2. >>1 えまちゃん(*^-^)さん
おはようございます。
クリームチーズも受難でしたが、本当の受難は処女の血しぶきのほうでした(笑)
シーツだけでなくかけ布団側も血だらけになっていて、しかも洗濯しても完全には落ちませんでした。
返コメ
2018/01/15 0:33
1. クリームチーズのような○○って、受難でしたね(笑)
返コメ