何のマグレか偶然か、新年度になっても当たり続きのＵ助である。
こんな絶好調は2014年以来のことだ。
先日は普段なら出しては引っ込めるだけの募集に返信が来た。

お相手は20代前半、かわいらしい顔写メとバストFカップのハイスペック。
ハイスペック女子は人気に比例して希望も高い「高級路線」の場合が多く、ほとんどの場合私とは接点がない。
私がメールするとお叱り、またはアドバイスをくれることが多いのもこの一群だ。

少し例を上げると

「安過ぎます」
「その条件だと撮影なしでエッチするだけでもキツいですよ」
「その予算では難しいと思うけど頑張ってくださいねー(ハート)」

そんなハイスペック女子から返信が来るのは年に１度あるかないか、非常に珍しい。
もしかすると最近アポ取りが好調で少しアドバイスをいただく機会が減ってきたので、わざわざアドバイスを授けに来て下さったのかもしれない。
私はどんなアドバイスがいただけるのか楽しみにしながら、普段通りの底値を提示してみた。

ところが返ってきた返事は「OKです」
待ち合わせはススキノのラブホ街入り口にあるキングムー、やはり「高級」業者濃厚である。
冷やかし、写メ詐欺、考えられるパターンはいくつかあるのだが、アポが取れてしまったら行くしかない。

待ち合わせ場所からメールすると彼女はすぐにやって来た。
本人も写メと同じ美形、コートの上からでは体型はわからない。
だがこの顔立ちだけで十分に合格、私は合流してすぐ目の前のホテルに入った。

脱ぐとバストは少しボリュームダウン、おなかはかなりボリュームアップ、これは想定内。
ボリュームがあるので抱き心地はよい。
色白で美形なので写真には映える。

私は大満足して帰った。

写メ通りのハイスペック女子、今回も私にとって「大当たり」の出会いと言ってよかろう。
さて、今回の出会いはまだ「マグレ当たり」の可能性の方が高いと私は感じている。
だがマグレ＝偶然も繰り返されるうちにいつしか偶然が当然になりそのうちには必然になる、これも出会い系ではよくある展開だ。

札幌はマーケットが小さいためにちょっとしたきっかけでアポがさっぱり取れなくなったり逆にどんどん舞い込んでくるようになったりする。
最近のこの動向から考えると、もしかすると札幌のアダルト女性陣は少しずつ充足しつつあるのかもしれない。
充足し過ぎから過当競争になって相場が下落…のような兆候はまだない。

需給バランスの動向に乗じて条件をグイグイと下げ底値で大量ゲットを狙うのは鬼畜Ｕ助の得意とするところではあるが、わずか４例でその流れにはなっているとまでは言えない。
最近は大量ゲットしてもそれをこなしきれなくなりつつある体力事情、精力事情も考慮しつつ、トンビのように上空からアダルト系をのんびり眺めながら活動することにしよう(^^;;

※ フラッシュの影響でバストはやや迫力不足、実物はかなりの巨乳だった