先月来、大凶～末吉の波乱万丈な出会いを続けているＵ助である。
以前にも書いたが、大吉から末吉まで「吉」にいろいろな段階がある神社のおみくじと違い、やや凶から大凶まで「凶」にいろいろな程度があるのがワクワクの出会いだ。
吉と凶が繰り返し出て来るうちはまだいいが、凶と大凶が繰り返し出て来るようになるとだんだんクジを引くのに飽きてしまう、これが人間心理だ。

そんなところへメールが舞い込んできた。
２月に私の募集に返信をくれた女の子だった。
今から考えると、今年の春先に私の募集に立て続けに返信をくれた業者さんの第１号が彼女なのだろう。

前回の日記の子でタマ切れになって２巡目に入った、ということろか。
ワクワクを開くとメールの１時間前に募集を出している。
募集が空振りだったので私に白羽の矢を立てたのかもしれない。

体型は普通だが、全体に肉付きがよくメリハリの少ない体型、写真にはいまいちだが抱き心地は良い。
顔立ちは美形ではないが愛嬌があってかわいい。
私は少し考えてまた会うことにした。

彼女とは３月にも会ったので会うのはこれが３回目だ。
たとえ業者であれ３回目には気心も知れリラックスして楽しむことができる。
被写体価値がさほど高くないのもエッチだけを楽しむにはかえって好都合かもしれない。

そして、先日またお誘いが来てまた会うことになった。
業者でも４度目となればある意味立派な「定期」と言える。
会って、やって、お別れ、の素っ気ない出会いであっても「凶」だらけのおみくじを引き続けるよりははるかに良い。

業者の子であっても彼女を定期にすると、「大凶」→「小吉(彼女)」→「やや凶」→「小吉(彼女)」と出会いに取りあえずのバランスは得られる。
安直と言えばこれほど安直なこともないが、理想を求め気負いだけが空回りするよりはよかろう。
人生セカセカせずのんびりと楽しむことが肝心、老境の境地でエロを楽しむＵ助であった。

※ 首から下だけを切り抜くと少し太って見えるが実物はほぼ中肉中背、色白なので写真には映える