先日、児童ポルノを取り扱う会員制動画サイトが摘発され、会員たちが自首騒動を起こしているニュースを読んだ。
動画サイトに入会しても動画を見ただけなら罪に問われることはないのだが、当人たちが戦々恐々となるのは理解できる。
新型コロナの影響でおうち時間が増えた分、動画サイトの利用者も増えたので、摘発にはタイムリーだったのだろう。

私も最近AVを鑑賞する時間が増えた。
最近精力減退が著しいため少し想像力と興奮力を養おうと考えているのだ。
抜いてしまうと１週間は復活しないためあくまでも見るだけ、想像力を蓄えて定期の子と会う。

ふと思い出した。

私は若い頃からAVをオカズにするのがヘタだった。
当時のビデオは１本40～50分だったと思うが、勢い余って最初の4, 5分でイッてしまい、残りを見ずに返すのはもったいないので貧乏根性で最後までただただ鑑賞。
かと思えば「抜きどころ」を待つうちに全編が終了してしまうことも多かった。

今のDVDのようにチャプター頭出しなどがあればまた違ったのかもしれない。
だが、旧世代の私にとってオカズといえばエロ本、静止画像であり、当時からAVは見るだけのスタンスだった。
そんなこともあり今でも私にとってAVとは見るものでありオカズにはならない。

さて、最近はネット回線の高速化が進み、1 GB程度の1時間もののフルハイビジョン(1080p)動画が3,4分でダウンロードできる。
AV4などの動画検索ツールを使えばあらゆるジャンルのAVが無料でダウンロード可能だ。
最近増えたおうち時間に手当たりしだい動画を取り込んでいたらいつの間にか2 TBのHDDが一杯になってしまった。

しかたがないので取り込んだ動画を取捨選択、そうこうするうちにU助好みのAVコレクションができつつある。
① まずは私にとっての鉄板、「援交ハメ撮り」シリーズ
② 着エロ～ヌードグラビア的な絡み描写のないイメージビデオ、今のところＵ助の一押しがこれ
③ 隣の奥さまお姉さまなどの「企画もの」、およそ現実離れしている内容が多いが妄想するには楽しい

集めてどうする、というわけでもないが暇なときの遊びとしてはちょうどよい。
コレクションの各論は続編で、Ｕ助の閑話休題日記でした(^^;;