素人にはとてもマネできない「素人ハメ撮り」動画
50代後半  北海道(道央)
2020/09/19 14:15
素人にはとてもマネできない「素人ハメ撮り」動画
私が最もよく見る動画がいわゆる援交系、「素人ハメ撮り」のようなシリーズだ。
私はPornHubなどの無料動画サイトしか利用しないのだが、無料でダウンロードできる高画質の動画はこの援交系が多いのだ。
ハメ撮りする際の参考になればという思いもあって適当にダウンロードしていたらいつのまにか膨大な量になってしまった。

この援交系の動画にはもしかすると個人撮影(?)と思われるものもあるが、大部分はプロの業者が製作した企画AVとしての「援交もの」と考えてよい。
個人撮影の場合、手持ちのカメラ以外動かすことができないので、手持ちカメラ1台と複数の固定カメラだけで撮影してあれば、1人で撮影した可能性があると言える。
たまにそのような動画を入手することがあるが、その手の「個人撮影」の動画はほぼ例外なくつまらない。

まず照明が不十分なので映像が暗く画質が粗い。
固定カメラでは目線が動かないので臨場感が出ない。
手持ちのカメラは手ブレがひどく正視に耐えない。

一方で「デストロン」「六本木円光」などの人気シリーズはプロが撮影したものなので高画質だ。
動画撮影はカメラよりも照明機材の方が重要なのだが、照明が十分なので写りがよくブレも生じない。
自動フォーカスのハンディカムなどと違いときどきピンボケになることもない。

現物志向のU助にとって多くが無修正なのもよい(^_^
当然ながら素人のU助にマネできるものではない(^^;;

ところで、この手の動画はFC2などからのダウンロード販売が主流だが、1本2000円前後で売れるのは平均数百部なのだそうだ。
ネットで販売される動画は発売と同時に不正コピーが出回り始め、半年もすれば誰もが無料で見られるようになってしまう。
したがって動画が売れるのは発売からせいぜい2, 3ヶ月、1本あたりの売り上げは数十万円とのことだ。

製作者はそれを承知の上で採算が合うように安いギャラで無名の女優を使い最小限の人員で制作、最も理にかなうのが「援交もの」というわけだ。
利潤率は低いが採算性がいいので多くの業者が参入して「援交もの」が増殖した、これが現在のAV業界の一面だ。
3ヵ月後にタダになってしまうAVを濫造するビジネスはいずれ行き詰まるような気がするが、高画質の無修正AVが無料で見られるのはこのおかげだ。

ちなみに、個人撮影は別として「援交もの」に登場する女性の大部分はプロダクションなどに所属する無名のAV女優だそうだ。
在籍人数を合計すると日本には数千人のAV女優がいるが、これだけいればその9割以上は誰も知らないような無名女優だ。
無名女優の単発AVの出演料は7~8万なので苦労して素人を探すより簡単で着実とのことだった。

ということで、「援交もの」はハメ撮りの際に参考になるものではなく、最も簡単に無料で入手できる「無修正AV」である、と考えるのが正しい。

※ 1枚めは個人撮影(?)、2と3は「援交もの」のAV
コメントする

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…