今年は９月に新規をゲットして以来、出会いから遠ざかっているＵ助である。

コロナを警戒して自粛しているわけではなく、単にアポが取れないだけのことだ。
そのおかげでコロナの難を免れていると考えればこれは幸いなことだ。
11月からは本格的に冬眠体制にしたのだが、サイトの掲示板だけは今もときおりのぞいている。

さて、もともとサイトのアダルト掲示板は業者が８割以上の状況だったのだが、最近はその業者の数自体も減っている。
業者は１人の女の子に対して複数の募集を出すので、一見するだけでは大きな変化はわからない。
だがよく見ると、そのパターンが減っている。どの募集も似たり寄ったりになっているのだ。

時間帯によっては募集の半数以上が「見た目自信あります」の細身巨乳ばかりになる。
また別の時間帯には募集の大半がポチャばかりのデブ専市場になったりする。
他サイトを見ると百面相のように表情を変えただけの同じ女性の写メばかりだったりする。

例えるなら、普段10店舗くらい営業しているところを3軒くらいしか開いていないのと同じような状況だ。
時間帯によってチラシを配る店が1軒だけになれば、受け取るチラシはどれも同じになってしまう。
掲示板の募集内容が似たり寄ったりになっているということは、業者も減っているということだ。

今稼働しているのはどれも撮影系は受けない業者らしく、私は全くアポが取れなくなった。
日記のネタがないので過去を振り返ってみることにした。
過去を振り返るにはこの日記がとても役に立つ。

2014年、2019年など、1ヵ月に4人ゲットのような快進撃が何度かあった。
そしていつも快進撃はあるときピタリと止まる。
稼ぐためにはなんでもやる業者さんが手持ちの女の子を片っ端から送り込んでくれたおかげである。

一方普段は10人にメールすると1人か2人撮影系にOKしてくれる。
女の子は千差万別、出会いの場所も街中だったり郊外の住宅街だったり法則性がない。
この中にも業者の子はいるのだろうが、そうではなく個人で活動している女の子も多い。

その個人で活動している女の子が激減してしまった、
おそらくこれが私がアポを取れなくなった一番の原因なのだろう。
そこに撮影系ウェルカムの業者さんがいなくなってしまったのが、今の状況だ。

今のコロナの状況を考えると、出会いが全くないのは私にとって幸運なことかもしれない。
最近は精力減退が著しいのでこのまま引退するのも悪くないかもしれない。
とはいえサイト日記まで引退してしまうと本当に外に発信することがなくなってしまうので、強引にネタをひねり出したＵ助の近況日記でした(^^;;