アダルト板を見ていると住所が他地域の「出稼ぎ組」の女性がかなりの割合でいる。
出稼ぎ組には外国人が多いので私は敬遠することが多いが、日本人もいないわけではない。
先月の下旬、その中に6月に東京で会った女子が札幌で募集を出しているのを見かけた。

7月5日の日記「東京で学んだこと」に書いた新大久保女子だ。
小ぶりだがゴムボールのような弾力の乳房を思い出した。
だが、その直後に彼女の顔立ちといかにも業者然としたエッチを思い出した。

あのバストにはもう一度触れてみたいと一瞬思ったが、そのためだけにまた会いたいと思うほどでもない。
東京は折からの緊急事態宣言下、アポに窮して販路を求め札幌に出稼ぎに来た、というあたりか。
募集を読むと週末まで札幌にいるらしい。

ここで私は考えた。

業者さんなら女の子１人を連れて出稼ぎするのは効率が悪すぎる。
他にも複数の女子が同行しているはずだ。
新大久保女子と再会したいとは思わないが、別の10代女子ならいいかもしれない。

考えながら他の募集を見ると、ほぼ同時刻に神奈川県から来ている女子がいた。
この時点では確信には至らない。
単なる偶然の可能性も十分にあるので、私は手を出さずに見送ることにした。

しばらく間をおいて募集を見ると、またこの２人がほぼ前後して募集をかけていた。
どうやらこの２人は同じ「旅の一座」のようだ。

札幌では撮影系を受ける業者の場合、他の子も撮影OKな場合が多い。
東京からの出稼ぎ組にも当てはまるかどうかはわからない。
ただ、短期間で旅費、宿泊費を回収しなければいけない彼女達に対して前にも会った実績の利はあるかもしれない。

私はこの神奈川女子の方ににメールを送ってみた。
数時間後、私が帰宅した後で返信が来た。
何度かやり取りして後日会うことになった。

現れた子は色白美形、スタイルもよく素材的には申し分ない子だった。
エッチが業者的なのはしかたがないが、それを差し引いても十分満足できる出会いだった。
何より私にとって一番うれしかったのは、自分の作戦が当たったことだ。

ということで…久々の作戦勝ちにひとり自己満足するＵ助なのでありました(^o^/

※ ベッドでは「お好きにどうぞ」のド～ンと大の字だがスタイルはよかった