自宅の玄関がわからない女の子
また久しぶりの日記になった。
精力減退とともに出会い活動が減退、ついでにワクワクへのログイン自体も減退してしまったU助である。
全く出会っていないわけではないが、相手に恵まれずエッチも不発を繰り返し、日記のネタにも恵まれなかったのだ。
先日久しぶりにオフ会に参加させていただいたのだが、他のメンバーが好調なのに対して私は連戦連敗、いよいよ潮時なのかもしれない。
私が見る限りではコロナ前と比べて札幌のアダルト事情に大きな変化はないようだ。
コロナが明けたら…といろいろな予測をしてみたのだが、肝心のコロナが明けていない。
ウィズコロナの状況が続き、掲示板は賑わうほどでもなければ閑散というほどでもない。
今年になってから自分から送ったメールは全部で17通、返事が来て会えたのはわずかに1人。
一方で自分から募集を出すと2, 3回に1人くらいの割合で返信が来る。
私のごときにメールをくれるのは業者か常連だが、会ってくれる女性がいるだけでも幸せだ。
先日、私の募集に返信が来た。
話はスムーズにまとまり、待ち合わせることになった。
「私の家の前まで迎えに来てください」、住所とマンション名が指定された。
もしかすると自宅エッチのパターンかもしれない。
10数階建の大きなマンション、表通りと中通りの両方に面しているが、入り口は中通り側にある。
だが、私がマンションの入り口からメールするとなぜか「今どこにいるの?」
私は住所を再確認し入り口のマンション名を確認したが、指定された住所に間違いはない。
「マンションの玄関前にいますよ」
「玄関ってどこ?」
いくらなんでも自宅の玄関の場所がわからない人間がいるはずはない。
私は呆れて帰ろうとすると女の子が通りの角から小走りで駆けてきた。
「お待たせしてごめんなさい。表通りの通用口にいたの」
表通りの通用口から建物の中を通らずに表をグルリと回って来る住人がいるものか。
とは思ったものの十分に合格点の女性だったので、深く追及せず合流することにした。
女の子は愛想もよくエッチも頑張ってくれた。
私はやはり不発だったが、これは全て自分の衰えによる。
最近はこんなことの繰り返しなので、会うたびに引退を考えるのだが、今回は日記のネタができただけでも感謝しよう。
エッチの後、私が彼女を「自宅」に送ると、彼女は「ちょっとコンビニに行くから」と通りを渡って去って行った。
私が帰り道に表通りに回ってみると予想通り、表通り側にそのマンションの通用口など見当たらなかった。
適当な作り話をする業者は多いが、これほど底の浅い業者さんは久しぶりかもしれない。
コメント
2022/05/31 7:46
2. >>1 アリアさん
おはようございます。
単に彼女はそのマンションの住人ではないため、入るわけには行かなかっただけでしょう(笑
返コメ
2022/05/31 0:00
1. コンビニによって売り上げを振込むパターンですかね?
返コメ