むかしばなし 2 ~ 割り勘デート
60代前半  北海道(道央)
2011/05/29 12:37
むかしばなし 2 ~ 割り勘デート
最近よく日記を書くようになり、少しは書き方のコツがわかってきた。(ような気がする)
エキセントリックなタイトルをつければ閲覧数が上がる。
逆につまらなさそうなタイトルにしておけば閲覧数は伸びない。

私はできるだけ敵は増やしたくない臆病者なので、
今日はこのいかにも退屈そうなタイトルの連番で行こう。

私は職場の後輩たちと飲みに行く場合は男女を問わず基本的には私がおごる、
自分の立場や収入差を考えてもこれで当然と思う。
だから今の自分の立場で「割り勘」論議に参加してもしかたがない。
そこでまたタイムマシンでむかしに戻ることにした。

ナンパで女の子に声をかける、たまたまマグレ当たりでOKが取れたとする。
ここで「ところでぼくたち学生だから割り勘でいいよね?」
などと言おうものなら女の子たちは一瞬で目の前から消滅してしまう。

高校時代のデートはさすがに割り勘が普通、大学時代も割り勘デートは少なくなかった。
大学時代は多くの場合、会計は私が済ませ後で女の子が出してくれた場合は受け取る、
あるいは女の子が「さっき出してもらったからここは私に任せて」と言えばそれに甘える、
という形で自分から割り勘を要求することはしなかった。

私の学生時代はちょうどバブル景気のピークでもあったので、
デート代は全て男がもつのが当然と考える女の子は今より多かったと思う。
こちらが学生、相手がOLの場合には理不尽を感じないでもなかったが、
「デート代がもったいない相手は誘わなければいいだけ」のことだ。

最近は男女平等の価値観が定着してきたので、こんなことが論争になるのだろう。
人それぞれ価値観があるから「割り勘は当然」、「デート代は男がもって当然」、
その価値観を否定してはいけない。

だが、こちらから誘う場合には暗黙の「割り勘が当然」は絶対にダメだ。
相手に出費が発生する場合には事前に伝え了承を取る、これは社会的にも常識だ。
男の友人同士で飲みに行く場合でも、どんな店に行くかなどは事前に了承を取る。
そうでなければ居酒屋のつもりで高級料理店に来てしまったら財布が大変なことになってしまう。


「よかったら今度デートしませんか? もちろん割り勘ですよ」


割り勘が当然と思う男はこう誘うべきだ。
どれだけのOKがもらえるのか私は知らない。

こんなこと議論するほどの問題でもないと考えるのは私だけだろうか。
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