出会い系には不向きな広角、高倍率ズームデジカメ
60代前半  北海道(道央)
2011/10/30 16:26
出会い系には不向きな広角、高倍率ズームデジカメ
今月の半ばに東京に行ってきたときの写真を今日になってやっと整理した。
今回は「葛飾区にある錦糸町[!?]」で会った女性、浅草寺で出会ったオオカマキリなど撮った写真が多かったのでなかなか整理する気になれなかったのだ。

私は普段女性を撮影するときにはCANON IXYDIGITAL 800isという5年前に購入したデジカメを主に使っている。
画素数は600万、ズームは35~105mmだが主に室内で女性の裸を撮るには十分すぎるスペックだ。
けれども広角35mmまでのズームでは風景を撮るときに構図が取りにくく、またこのカメラは遠景解像力がかなり低いので、私は旅行にはPanasonic LUMIX TZ10をもって行く。

よりよい写真を撮るにはデジタル一眼のほうがより適切なのだが、元来ものぐさな私は重くて巨大なカメラを首にぶら下げて歩くのはうっとおしく、普段はポケットに入り必要なときに取り出して電源を入れるだけで撮影できるカメラのほうが向いている。
そして普段撮った写真はPCモニターで見るだけなのでモニターの解像度(1920×1200)よりも解像力が高いカメラであれば私には十分だ。

ところで、カメラの構造が一眼レフ構造であるかどうかは実は性能には関係がない。
多くのデジタル一眼が大口径のレンズを搭載し、集光面積の大きなCCD/CMOSを用いていることが高画質の写真を撮れる理由だ。
カメラはレンズから入ってくる光の情報を画像化する機械なので口径の大きなレンズは当然多くの光の情報を集めることができる。
特に遠方からやって来る光は途中で空気中の塵などの浮遊物、水蒸気などの影響を受け劣化しているのでそれを補えるだけの集光力が必要だ。
いかにカメラの中身を高性能化してもカメラに入って来る光の情報が少なければ光自体が劣化している遠景はいい写真が撮れるはずがない。

このTZ10というカメラ、CCDはほかのコンデジと同じだがそこそこ大きな前ダマ(一番外側のレンズ)がついていて写真をPCモニターで見るぶんには十分な遠景解像力をもっている。
そのため私は旅行や家族でアウトドアに出かけるときはこのTZ10を主に使っている。

日曜日の雑踏でごった返すようなところでなにかの写真を撮るには前方に人が写り込まないようできるだけ接近して撮る必要があるが、近づきすぎるとカメラの視野に対象物全体が収まらなくなる。
これを解決するには視野の広い広角レンズを用いてできるだけ対象物に近づくのが正解だ。
TZ10は広角25mmから300mmまでのズームレンズを搭載しているので風景を撮るにはちょうどよいのである。

今月の東京出張ではもともとワクワクで出会いを探すつもりはなかったので、もって行ったカメラはこのTZ10だけだった。
ところが空き時間にアクセスしてみたところ思いがけずアポが取れてしまった。
もともとこのTZ10は室内でフラッシュ撮影するとやや暗めで全体の色合いが赤方向に偏移する特性があり、そのため私は出会い系では使用していなかったのだが、もっているカメラがこれだけであればいたしかたない。

で…
撮ってきた写真を先ほど確認してみた。
やはり多くの写真は明るさが不足、発色不良の写真もかなり含まれている。
だが、一番の問題はフラッシュの光が届く範囲が狭いことだった。
TZ10は電源を入れたときズームは広角側25mmに設定されているがフラッシュの光はこの全体に届かず四隅が暗く写ってしまう。
明るさの不足や全体の色調不良についてはPCで補正が可能だが、明るさのムラは補正できない。
暗い部分を明るくすると明るい部分は白く飛んでしまう。

気がついたときにはズームを入れてフラッシュの届く画角で写真を撮っていたが、女の子と話をしたりエッチをしたりしながらの撮影なのでズームにまではなかなか注意が及ばない。
最近のデジカメは広角、高倍率が主流でデジカメのほとんどが広角側25~28mmの広角レンズを搭載しているが、ほとんどの機種が広角側では四隅まで光が届かない共通の欠点を抱えているようだ。
今出会い系でメインに使っている800isも買ってから5年、そろそろ寿命を迎えつつあり後継機種を考えているが、これはなかなか難しい問題だ。
コメントする

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…