出会いにおけるイメージトレーニング 1
50代後半  北海道(道央)
2011/11/13 11:48
出会いにおけるイメージトレーニング 1
実は私は人前に出ると緊張しやすい方だ。緊張すると言葉がスムーズに出て来ない。
日記では気の利いたコメントをほめていただけることもあるが、これは自由に考える時間を与えられているからだ。
リアルの私はときどき「蛍光灯」と言われるほどリアクションが鈍いことがある。

スポーツなどではイメージトレーニングが重要なことは論ずる必要もない。
私は若い頃から出会いに対しても頭の中でいろいろな場面をシミュレートしてイメージトレーニングを行っていた。
頭の中にある程度マニュアルができあがっていれば、チャンスでタイミングを逃さずにうまく行くことも多い。

ハメ撮りで女の子と会う場合、私は女の子が恥じらうのを見て楽しむ羞恥Sなので、顔を赤くする女の子と会えるとうれしくなる。
こんなとき、私は女の子に「恥ずかしいならゆっくり少しずつ脱いでくれればいいよ」と声をかける。
ブラを外すときにまずホックを外し肩ひもを片方ずつ落として胸を出してもらう。
女の子はますます真っ赤になる。
全裸になった女の子をベッドに膝を立てて座らせ、「慣れれば恥ずかしくないから…」と10センチずつ脚を広げてもらう。
女の子によっては耳まで真っ赤にして眼がうるうるしてくる。

実は恥ずかしいときに少しずつじわりじわりと裸をさらすのは恥ずかしさを増長するだけだ。
恥ずかしさを最小限にしたいなら1人でバスルームで脱いでバスタオルを巻き、ベッドの上で一気にさらす、恥ずかしい時間が短くなるこの方法がベストだ。
もちろん羞恥Sである私はそれを逆手に親切にもゆっくり脱ぐよう勧める。
本物の鬼畜とは私のことを言う。
これは私が数多くハメ撮りを経験する中で習得したマニュアルである。

もちろんイメージトレーニングはよいことばかりではなく、イヤな場面、ピンチの場面にも対応できるようにシミュレートしておく。
待ち合わせで会った女性が年齢詐称、体型詐称だったときのお断りのことば。
大体の場合には「ごめんなさい、やめておきます。」で大丈夫だが、あきらめの悪い相手の場合、
「自分をウソで飾る人に用はありません」
「私は人助けしたいわけじゃないです」

ホテルに入ってから話が違う場合、
「もし迷ったのならキャンセルしてもいいですよ」
「約束はあくまでも約束なので今さら変える気はありません。OKかキャンセルのどちらかを選んでください」

つまらないことでも自分のためのマニュアルを作りそれをもとに行動する、マニュアル人間の私には大切なことと考えている。
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コメント

50代後半  北海道(道央)

2011/11/14 6:20

4. >なおさん

おはようございます

私もプロフ不明の人は躊躇しますが、他にめぼしい相手がなければ突撃することがあります。
多くは会ってビックリですが、たまにプロフの重要性を知らない素人もいたりします。

逃げ出さなければならない状況になったことがないというのは本当に幸せですね。
私は3人に1人くらいの割合でお断りして逃げ帰ってきます。

なにごとも備えあれば憂いなし、ですね。

るん[退]
40代前半  大分県

2011/11/13 23:48

3. こんばんわ[わーい(嬉しい顔)]

私は「この人に相手にされるかな?」というのを念頭に置きながらメールを差し上げますので、アバターなりプロフなりイメージがつく方にしかメールできません[冷や汗]

またメールでどんなに感じがいい方でも「逃げる方法」と「断る」マニュアルを考えます[走る人]

逃げ出さなければならない状況になった事が今までなかったのが幸いです(笑)

U助さんのマニュアルは素敵だと思います[ぴかぴか(新しい)]

50代後半  北海道(道央)

2011/11/13 17:30

2. >一堂くんさん

ありがとうございます。

私はマニュアル人間なので、遊びでも仕事でも予測される事態を想定して頭の中に対策を用意して安心するほうです。
ただいつも想定が甘く、どこかの国の電力会社のように「想定外の事態で…」と自分に苦しい言い訳をすることが多いですね[たらーっ(汗)]

50代前半  北海道(道央)

2011/11/13 15:30

1. つい拍手してしまいました(笑)
私は割り切りもハメ撮りもしませんが、予測できうる事象に対して頭の中でシュミレートし、対策を考えておくのは、どんな場においても大切なことですね。
蛍光灯なんてことじゃなく、むしろ思慮深い性格の現れだと思いますよ。
タイプは違いますが、同じ鬼畜S同士、何だか嬉しく思いました。
続編に期待していますね。

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