日記のｺｰﾅｰが始まってわかったことのひとつ､ﾜｸﾜｸにも援以外の出会いを求めている女性が多いこと､
多くの女性の日記を読めば男性諸氏が嘆くほどに援目的以外の女性が少ないわけではないことは理解できるはずだ｡
私のような中年ｵﾔｼﾞでもこれまでﾜｸﾜｸで援抜きで５人の女性と会うことができた｡
その成功率は1％を大きく下回っているが､それでも決してｾﾞﾛではない｡

私はﾜｸﾜｸが日記ｺｰﾅｰを開設した意図の１つが
｢援以外を希望する男女が少なくないことを多くの会員に知ってもらうこと｣
であると考えている｡

ではなぜ女性の書き込みはほとんどが援の募集なのか､ちょっと例示してみよう｡
どのｴﾘｱでもいい､毎日ﾜｸﾜｸに援を募集する女性が1人､恋人を募集する女性が1人入会してくるとする｡
恋人を募集する女性は1回ｱｸｾｽしただけで相手が見つからないとしても､数回ｱｸｾｽするうちに相手を見つけ､相手が見つかるとｻｲﾄに用はなくなりｻｲﾄを去って行く｡
仮にその恋人募集の女性が恋人を見つけるまでｱｸｾｽする回数を5回とすると､そのｴﾘｱで恋人募集目的でｻｲﾄを利用する女性は毎日平均して5人いることになる｡
一方毎日援を募集する女性は毎日1人ずつ増える｡計算を単純化するために平均1年間ﾜｸﾜｸで援の募集をしたら去っていく､としてもその比は365対5､つまり援募集､恋人募集の女性が毎日同数ずつ入会していても恋人募集の女性は72人に1人しかいない計算になる｡

実際の数値比率がどの程度のものかはわからないが､相手を一人見つければそれでよい恋人募集と相手は何人でも歓迎の援募集､男から見ると女性のほとんどは援の募集､恋人募集が宝探しになってしまうのは理の当然のことなのだ｡

この数日､援や割り切りを否定する日記がﾗﾝｷﾝｸﾞ上位を占めている｡
私は主に援目的のｴﾛ中年ではあるが､他人さまの主義主張を否定するつもりはない｡
気になるのはその日記の中で｢売春乞食女ども｣､｢ﾒｽ豚ども｣のように女性を罵倒するような表現が多く用いられていること､
一方で彼らのﾌﾟﾛﾌなり他の日記を読むと彼らの多くは真摯に彼女なり恋人なりを探していると見受けられることだ｡

日記は誰にでも読むことができる｡当然援や割り切りでなく彼氏なり恋人を探している女性の目にも止まるはずだ｡
援を否定するのは大いに結構だが､本当に自分に彼女なり恋人なりがほしいと願うのであれば､
過激な援批判を行うことが自身の利にかなうことなのかどうか考えるべきではないだろうか｡