仮説と検証 ~ 出会いの科学
60代前半  北海道(道央)
2012/03/18 11:51
仮説と検証 ~ 出会いの科学
私は日頃からマジメな思考回路を使って不マジメなことを考えるほうだ。
もてる知力を生かして…というわけではない。
実情は正反対、足りない脳ミソを総動員して少しでも出会い系で戦績を上げるように知恵を絞っているだけのこと。

私の思考回路は「具体性」と「実証性」に根ざした典型的な「理系頭」だ。
ものごとを「概念的」に認識したり「俯瞰的」に評価したりするのは苦手だ。
したがって出会い系でも「出会いとはかくあるべきものなり」のような概念論ではなく、
「どうすればどのような出会いを得られるか」という具体的な現実志向が発想の原点である。

さて、科学といえば聞いただけで拒否反応を示すかたもいるが、その発想は非常に単純なものだ。

第1段階は観察と分析、ものごとを観察して目に見える現象を理解しその本質を知ることだ。
そして第2段階は「ではこの場合にはこうなるだろう」と仮説を立て、それを実験などで検証することだ。
第3段階は応用と創造である。
すなわち雷の正体が電気であることを知り、実験を行い電流を作り、それを電灯として実用化する。
人類の科学文明はこのようにして発展してきた。

私は出会いにおいてもこの「科学の眼」でとらえることが有用であると考えている。
例えばアダルト掲示板の書き込みを片っ端から読んでみる。
9割がたが「割り切り」の募集である。
ここだけを読んでワクワクメールには割り切りの女性しかいないと思い込んでしまう男性は自分がアダルトコーナーにしか目を向けられないエロ人間であることに気づいていない。

ピュア掲示板、あるいはプロフィール検索をかけるとちゃんと普通の出会いを望む女性もいることがわかる。
科学の眼において最も大切なこと、それは自分のピンク色の色メガネを通してではなく全体像を正しく観察し理解することである。

全体像が理解できたところで第2段階である。
私は純度95%くらいのエロオヤジなので95%アダルト志向であるが、これは人それぞれだろう。

「別イチで短時間…会ってヤッてサイナラ」
「タダでマッタリとエッチできるセフレ」
どんな出会いを希望するのも個人の自由なので壮大な夢であれ抱くのは構わない。

ただ「夢」ではなく「現実の出会い」を求めるなら自分の求める相手がどのくらい実在するかはあらかじめ予測を立てておくことが必要だ。
ここでその真偽、正否を検証できるように立てる予測を「仮説」という。

すなわち、
「札幌の場合10人に1人か2人くらい別イチゴで撮影OKの女の子がいる」
これは私が経験上得た数値であるが、「科学」の視点でみると曖昧な表現であり「実証」は難しい。

ここで、
「札幌のアダルト板で20代の女性に片っ端から別イチゴで撮影系のお誘いをかけるとそのOK率は10~20%である」
これは実際に10人、20人に片っ端からメールを送ってみればじきに答えは出る。

この仮説に基づいて数百人に片っ端からメールを送ればその結果は立派な統計データとなるわけだ。
もちろん実際にメールを送るときには「ポチャ」さんにはメールしないし前に断られた相手も除外する。
また実戦は「当たりが出たらそこで終了」方式なので確率値はもう少し高くなる。
一方で5、6人にメールを送ってOKが取れないときはあきらめて退却するので確率ほどの「期待値」は得られない。
(統計的期待値は17~18%、実際の統計的確率は25%くらい)


ピュア系でも本当に出会いを得たいと考えるなら仮説を立てることが大切だ。
私は昨年ピュア系に挑み6勝数百敗の輝かしい戦果を上げたが、データが残っていることからおわかりの通り実は事前にしっかりと仮説を立てていた。

「20~30代の女性を好天の日の日中に野外の健全なデートに誘えばそのOK率は2~3%である」
実はもう1つ成功率を上げるための工夫があるのだが話がそれるのでここでは触れない。
仮説の中の「2~3%」は数値として正しい必要はないが、棄却検証のために必要な数値である。

つまり100人にメールを送り1人もOKを取れなかったとき、
OK率が2%であれば100連敗する確率は13%、OK率が3%であれば100連敗する確率は4.8%となる。
すなわちこれは上の仮説の正しさを保証する確率である。

私はこの仮説をもとに100人にメールを送り1人とも会えなければやめよう、と考えていた。
実際の戦績は昨年の日記に書いた通り23打数で初ヒット、ほぼ予測通りの結果になったのだが、確率の低いところに挑むためには連敗に屈しない数値的裏付けとどこかであきらめるための数値目標の両者が必要である。
私が数百回も空振りを繰り返しながら屈せずにピュア系に挑戦できたのはこの仮説のおかげである。


春は出会いの季節だが夢物語ではない現実の出会いを望むなら、望む相手が何パーセントくらい実在するか、せめてそれくらいは予測しておこう。
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コメント

60代前半  北海道(道央)

2012/03/19 9:01

6. >さやさん

コメントありがとうございます。
「出会い」自体は社会学の1つ、テーマとしては文系分野ですね。

たぶん「プロフ真っ白直アドクレクレ君」はいくらポイントを使っても成功率を上げるのは難しいと思います。
多くの場合彼らはポイントを使い切るとプロフ真っ白のまま伝言板に移動して「クレクレ」を続けさらに成功率を下げています。(笑

この成功率を上げるためにはどうすればよいか、これは文系分野の「心理学」などの出番ですね。

さや[退]
30代前半  静岡県

2012/03/19 1:25

5. 社会学の範疇に入り、文系な感じがします。
あくまでも、私の感覚の問題です。

プロフまっしろのパンイチ君がいきなり直アドを募集するときの成功率をネガティブコントロールとして、有意に成功率をを上げる方法を考察するためには
どんだけポイントが必要なんですかね(笑)

横スレ失礼しました。

60代前半  北海道(道央)

2012/03/18 18:20

4. >一堂くんさん

こんばんは

まあそうは言いながら私も実際にサイトにアクセスしているうちにだんだん脳ミソがピンク色に変性してハズレを引いてしまうことも多いです。
お店の場合、風俗に限らずラーメン屋などでも顧客を満足させることができればリピーター(常連)を得ることができるので、表面上は男女1対1の出会い系とは違うセールスポイントができるのではないでしょうか。

60代前半  北海道(道央)

2012/03/18 18:13

3. >うるお【クソ真面目>sir】さん

こんばんは

私はピュア系の場合「会う」ことをゴールにしているのでこの6勝というのは「取りあえず会えた」人数です。
4勝の内訳はただ一緒にお茶しただけが4、実は援希望だったが1、実際にエッチできたのが1とさらに悲しい戦績です。

現実には仮説は「もう少しあきらめずにやってみよう」と自分を勇気づける根拠を与えるためのものですから、
実に身勝手な「科学」とも言えます。

50代前半  北海道(道央)

2012/03/18 13:53

2. 相変わらずの切れ味鋭い理系脳に感服します。

みんながU助さんのような人だったら、我々性風俗店は儲からないだろうなぁ(汗)

50代後半  岐阜県

2012/03/18 12:14

1. 母集団を明確に設定されているので(ピュアorアダルト)

とても明快な結果が導き出されてます

期待値の仮説も的確で検証も対比が適切です

この論文にはA+を認定しましょう[ほっとした顔]






ところでただ単純に6勝が羨ましいなぁと思っとります(全く科学的ぢゃないやん[表情(いー)])

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