麻雀ネタ ~ 無心ほど無敵なものはない
私はヘタクソなくせに大の麻雀好きである。
自動卓世代なので手積みだと他人が積んだ牌まで崩しては顰蹙を買うほどのヘタクソである。
打つ手といえば鳴きまくり、かと思えばテンパイ即リーだったので逆に名人と言われる人たちのペースを乱す効果はあったのかもしれない。
大好きな手は「中」+「ドラ3」=「満貫」のような運が全てのような手作りばかりであったが、時としてこれが猛威を発した。
一番の思い出は「リーチ」のみのつもりが「リーチ一発ツモ、リンシャンカイホー、ドラ4」の倍満だったろうか。
そんな感じなので通算成績は大幅な赤字、勝ち負けで言えば2勝8敗くらいだろうか。
麻雀読本のような指南書を買い、「3翻狙いが王道」などのセオリーを勉強するがやはり強くはなれなかった。
一方でヤクザまがいの引っかけはすぐにマスターして
「リーチ一発、国士無双」
のようなこともやらかしていた。
結局今でもまだ全ての手を知らないほどであるが、逆にそれが無心の勝利を生むこともある。
ラス親でマイナス35000くらいに負け越していたときのこと…
少しでも負けを減らそうと思うがクズ手で「9」の三色くらいしか狙えそうなものがなかった。
取りあえず根性で「9」をポンして三色は確定し、やっとのことで上がり自分としては一矢を報いた…くらいのつもりでいた。
「トイトイ、純チャン、三色… 満貫かな…」
なぜか全員の顔が真っ青になったが私はそれを知るはずもなかった。
案外男女の出会いについてもこんなものかもしれない。
「脈がありそう」と思って接近するとヒジ鉄が待っている。
逆にお堅いイメージの教育大と何の期待もせずに合コンしたときに限って「三次会はボクの家」のような「無心の勝利」が転がり込んできたりするものだ。
恋愛はゲーム、人生はギャンブル、世の中はそう考えるとおもしろい。
学生時代にはよく徹マン、あるいは夏休み記念48時間耐久麻雀などに参加したが、麻雀は運7割と言われる通り半荘を数十回も繰り返すと勝ちっ放しになる奴も負けっ放しになる奴もいなくなる。
トップでもプラス10万程度、最下位もマイナス10万以下だ。
メンバーに疲れがたまってくると不思議と過去の女性談、棚ボタ体験からズッコケ体験までポツリポツリと花が咲く。
ゴムを中に忘れてきて顔面蒼白になった奴、テストの前日にJKから誘われて単位を吹っ飛ばしてしまった奴、皆1つや2つそんな失敗談がありそれを交換することで安心を得る。
麻雀などで集まる仲間には一緒に卓を囲む以外の利害はなく、無心であることの一番の強みはそんな親友、悪友を得られることだろう。
最近は麻雀人口が減少しているという。
麻雀は4人集まらなければできないゲームだが、今のネット社会では4人の友人を集めることが難しい若者が多いというのだ。
悪友は多ければ多いほど女性にも強くなれる、女性との出会いに強くなりたいと思うなら体験を共有できる悪友、親友を増やすのが一番の近道だ。
リアルでもサイトでも女性との出会いがないと嘆く若者が目立つのはこんな事情もあるのではないか。
コメント
2012/09/20 0:48
5. >みーさん
こんばんは…
私も賦の計算はいまだによく間違えますね。
運7割と言われつつその中に確率の読み、だまし合い、下ネタ合戦などが入り乱れるので本当に奥の深いゲームだと思います。
返コメ
2012/09/20 0:38
4.
こんばんは(^-^*)/
自分も麻雀は大好きですね。
しかし如何せん、未だに点数の数え方が分からない若輩者(困)
麻雀ほど奥の深いゲームもないので飽きないですよね。
返コメ
2012/09/20 0:35
3. あ…全員から16000の間違いでした
返コメ
2012/09/20 0:22
2. >一堂くんさん
そうですね。
大学では顔を合わせるのが難しいと言われたU助との集合場所に雀荘が使われた私たちの学生のころとは時代が違うと思いますね。
「おいしいお好み焼きの作り方」談義から「おいしい女の子のいただきかた」談義まで「雀卓コミュニケーション」の奥深さを知ることができたのは、今から考えると私たち世代の特権だったのかもしれません。
対々純チャン三色の満貫で一番びっくりしたのは全員から12000を渡されて目が白黒してしまったU助でした(笑)
返コメ
2012/09/20 0:07
1. 大学の講義が終わると雀荘が集合場所だった私たちの学生の頃とは、時代が違うのでしょう。
4人集まれば、明らかにそこには「社会」が形成されます。
麻雀なんてTVゲームで十分なのかもしれないけど、そんな「雀卓コミュニケーション」の楽しさを味わえないのは、寂しいと言うか勿体無い気がしますよね。
え~と。対々、純チャン、三色ですね。では満願と言うことで終了(笑)
返コメ