アンテキヌスの雄の壮絶な一生
60代半ば  山口県
2020/01/08 3:39
アンテキヌスの雄の壮絶な一生
稲垣栄洋の「生き物の死にざまから」の抜粋です


アンテキヌスって知ってますか?

カンガルーと同じ有袋類の仲間で

一番小さいです

一見したらネズミと見間違うが

大きさはネズミより小さく10cm位です

寿命は雄が1年未満

牝が2年未満で雄の2倍です

何が壮絶かって?

雄は生まれて10ケ月は雌の袋の中で過ごします

そして袋から出て来て2ヶ月

食事と雌との交尾だけに費やします

そこには雄の強さや恋愛感情等

必要無い、時間が許さないのです

死ぬ二週間前になると

不眠不休で

手当たり次第交尾

雌も拒む事なく全ての雄を受け入れます

そうすると、雄のホルモンバランスが崩れ

毛が抜け、視力は無くなり

それでも交尾は続け

やがて発狂し息絶えます


雌の袋から出て2ヶ月の命だが

DNA に従い壮絶な生涯です


ネ〇ミ師匠見習いなさい( ^∀^)


写真はアンテキヌスです
ネズミに良く似てますね
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