白ゴーヤ&栗皮剥き
60代前半  茨城県
2021/09/26 0:34
白ゴーヤ&栗皮剥き

白いゴーヤも熟すと黄色くなるのね。
感心している場合じゃないでしょ。早く食べなくちゃ。

恐る恐る2つに切ってみる。
種子は半分にニ、三粒。まだそれほど赤くなってない。

下の黒ずんでいた所は柔らかくなって腐り出している様子。
切ってもぐにゃっとしてしまう。

取り敢えず5ミリぐらいに切って水に晒す。
この間の黄緑のゴーヤは、ほとんど苦味もなく、また炒めている間にポロポロしてコーンみたいな見た目になってしまったが、白色が同じとは限らない。

ネットで見ると、苦味はそれ程ではなく、サラダにもできるとのこと。
うーん、サラダはよくわからないので、キャベツと一緒に蒸してしまうことに。
そうね、豚バラも入れよう(あとで考えたら、脂っぽいんだから、もも肉とかにすれば良かった。炒める時にもも肉使って、今回豚バラって、逆じゃん。)。

生姜醤油でいただく。
ゴーヤは思ったより苦味が残っていた。
ほとんど、生姜醤油の味だけで代わり映えしなかったが、頂き物を無駄にせずに済んで良かった〜。

ところで、頂き物と言えば、栗
前回の日記に対するコメントで、早めに食した方が良いと教えて頂いたので、ネットで調べたところ、甘露煮にして保存して、それから栗ご飯にしたり、活用すれば一度に食べなくても済みそうだ。

皮剥きは非常に気が乗らない。
これもネットで調べたが、冷蔵庫で水に晒したのを一晩置いて剥くと簡単らしい。

ということで、昨夜浸しておいたので、鬼滅の刃、無限列車編を観ながら剥こうと思っていた。

ところが、我が家は地上波の受信状態が悪く、天候に左右されるほどひどい。そうして、今夜に限って大気が不安定、結局、5分と映像が続かず、当然音声も途切れ途切れ、正味20分も映らなかったと思う。
映画が始まれば、栗の皮剥きどころではなくなると思っていたが、映像が映らないんだから、心配することはない。
結局、CMの時と遊郭編のプロモーションリールの最後の場面が映った程度で、全くわからなかった。録画もしたのに。
鬼滅の刃は、元々昨年コロナ禍で話題になり、アニメしか観ていないし、映画にはとうとう行かなかったので、とても楽しみにしていたのだが、残念。

でも、これで明日レンタルショップに借りに行くと、なぜかみんな借りられていてなかったりするんだよな。
テレビ放映した後って、なんでそうなるんでしょう。我が家みたいにきちんと受信できなかった、なんて人がいると思えないんですけど。

さて、栗の皮剥き。
鬼皮、一番外の皮は柔らかくなっていて、ペローっと剥けた。
ボール一杯、30分くらいか。
さて、渋皮、これはどうすれば簡単に向けるのか、まだネットで調べてなかった。
ところが、見つからない。
仕方なく、包丁で1個1個剥き始める。
恐ろしく時間がかかる。
しっとりしていたのに、調べている間に乾いてしまい、皮の向きに沿って剥こうが、横に剥こうが、包丁を入れた分しか削れない。
何だこりゃぁ。
鬼皮剥いた直後に渋皮も剥いてしまった方が良かった。
レシピで、まず鬼皮を剥きます。全部終わったら、渋皮です、っていうからやったけど、私はダメでした。

結局、全部終わったのは、鬼滅の刃の横編が終わったのとほぼ同時。
2時間半くらいかかった。
包丁を持つ右手は握力がなくなり、疲れに疲れた。

そう、昨年キャベツを切っていて、左手の薬指の腹を7針も縫った私としては、包丁を使うには慎重にならざるを得ず、さらに時間がかかったのかもしれない。
滑って怪しい場面もあったが、結局指を切らずに全て剥き終えた。

でも、もうクタクタです。
これから煮たり、蜜を作ったり冷ましたりなんてやってられません。

こんなことしていいのか分かりませんが、水にさらして一晩置いて、あとは明日やります。

もう風呂入って寝ようっと。
何だか、散々だったな。
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