昨晩は今年最後の満月だったそうで、確かにいつもより外が明るかった気もする。

とは言え雲も多かったので折角の満月も見え隠れしていました。
寒い夜空を見上げれば、雲のカーテンに覆われながら時折姿を見せる満月。冬の乾燥した空はとても澄んでいて、その姿をより明るく私達を照らし存在感を知らしめる。
今年も残りわずか…自身の厄災や台風等の天災、良い１年だったのか？問答を繰り返す度にため息を漏らす。
歌の歌詞のように「くだらねぇ」と呟いて冷めた顔していれれば良いのだけど、そんな態度をとれるほど若くもないし…それでもやっぱり月は綺麗で、空を明るく照らしてくれる。

来年は、あぁ…良い月だなぁ。って、素直に思える心を持ちたいものです。
ひねくれた心と矮小な器量の私には難しいかなぁ。きっと月より酒、なんだろうなぁ(´-ω-`)