奥州合戦をおもふ。
こんばんは。
先日、奥州合戦が行われた福島から宮城付近をざっと通って思ったこと。
ゲリラ戦なら戦慣れしてない奥州軍に地の利で勝てたんじゃないのかな。。。
前哨戦の福島市北部から防衛戦の伊達郡は山々が連なります。
鎌倉軍は戦慣れしてても、奥州に真っすぐ来た軍は平地若しくは丘陵地形のプロフェッショナル。
山岳戦は不慣れで、ましてやゲリラ戦に対しては赤子同然のように思えます。
それに坂東武者は基本は百姓。奥州軍の基本は山賊。徹底したゲリラ戦を行われたら勝ち目はなかったはず。
それをさせなかった頼朝とブレーンが如何に優秀だったかでしょうね。
1、ゲリラ戦の天才義経を始末させ、尚且つ内部を相克させた。
2,軍を三つにわけ、時間的余裕を与ず尚且つ正面に頼朝軍を進行させて、奥州軍を正面に集中させた。
3,内部分裂を誘発させて後日の統治を安易にする。
っと、いい気になってたいして知りもしない知識で書いてみました。
(* ̄∇ ̄*)すっきり~♪。
総論:頼朝と、そのダチ、マヂこぇ~( ̄TT ̄)