見える世界と見えない世界
ぼくは、物心ついた時から、今目に見える世界とは別の世界があるのではないかと思い続けてきました。
よく言われるようにこの世は、コインの表裏のような世界だということです。
瞼を閉じている間も、今、目に見えている世界とは、別の世界が繰り広がれている、そういうイメージです。
聞けば、最近の科学でもそのような説があるそうです。
それとは別に、我が家の次男が幼い時に、
花の中に妖精がいるとよく言っていました。彼は、現在33歳になり、幼い時にそんなことを言っていたことさえ忘れ去っています。
まさしく、トトロの歌ではありませんが、
子供のときだけに
あなたに訪れる
不思議な
出会いですね。