老いと病の苦しみ
60代後半  熊本県
2019/10/10 7:10
老いと病の苦しみ
知人の姉は独身で、数年来入院生活を送っていました。それも寝たっきりで声帯を失い喋ることができない状態でした。

今日知人から、その姉が亡くなったとの電話がありました。意識は、しっかりしていたのに長年寝たっきりの上に、言葉を発することもできなかった。つらかっただろうなと思います。これが老いの苦しみかと、まざまざと思い知らされました。

本日霊界へ旅立ち、やっと自由の身になれたのではないかと思います。何はともあれ、長い間お疲れ様でしたと、亡くなった人のその労をねぎらってやりたいです。
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