ジキル博士とハイド氏
二重人格を取り扱っこの小説は、随分前から関心はあるけど、今まで一度も読んだことがありません。
読んでもいないのになんで関心があるかといえば、自分の中にも二重人格的要素があるからです
ただ、正式な二重人格と根本的に違うのは、、もう一人の自分がもう一人の自分の考えていること、行いを知っていると言うことです。
例えば、普段のぼくはごく真面目です。しかし、もう一人のぼくは、エロオジさんです。
よく小説などにありますよね。普段は、純白そのものなのに、いざセックスになると、まるで娼婦のように振る舞う女性。それの男性版ですね、ぼくは。
若い頃は、そんな自分に嫌悪感を抱いていましたが、今は許せます。もう一人の自分も自分として受け入れられるようになりました。
もっと言えば、そんな女性に魅力を感じます。