ルージュで書いたサヨナラの文字
遠距離恋愛
逢いたい気持ちは溢れているのに
逢えたのは月に1度
愛し合った
ふたりだけの空間で
時間を忘れ
現実を忘れ
重ねた身体の温もり
何度も口づけをして
何度もベットを軋ませた
月に1度の逢瀬だから
しがみつくように戯れた
最後のあの日まで
突然泣きじゃくる君
どうしたの?
毎日逢いたいのに逢えないから
君は泣きじゃくりながら応えた
遠距離恋愛の悲しさ
逢いたくても逢えない切なさ
あの日を最後に君はもういない
サヨナラも言わずに消えた君
僕の心にルージュで書いた
サヨナラの文字を残して…