満月の扉
想い出は繰り返す
秋の満月は想い出の扉
去年の夏の終わりの出逢い
月の光が引き寄せるように
あの日の君は哀しみに沈んでた
優しい微笑みの中に光る悲しみ涙
君は言った
「私は生かされているの、
今という時間の中だけ」
君は重い病気を抱えていた
それでも毎日のメールで優しい言葉
おはようからおやすみまで
ずっと一緒だった
「ごめんね、明日からメール返せない
白い部屋に行かないといけないの」
そのメールが君からの最後の返信
君は入れられてしまう
隔離病棟に
携帯は病棟には持っていけないから
メールは途絶えてしまう
それでも送った
返信の無いメールだけど
きっと手術が成功して
また優しい微笑みを返してくれると
彼女と最後のメールのときに約束した
次の満月は一緒に見ようと
それは叶わぬ夢に終わってしまった
けれども
今、その人が生きているのかも分からない
でもきっと昨日の満月を
見上げていると信じてる…
コメント
2013/09/20 5:36
2. >>1 おこま〓さん
おはよう(*^^*)
今日も元気に頑張りましょう♪
返コメ
2013/09/20 5:35
1. おはようございます。o(^-^)o
返コメ