不倫の欠片
君の唇を奪うようにキスをする
突然で驚く君
ここは夜中の駐車場
「ホテルにいく?」
「うん」小さく頷く助手席の君
いつものホテルのいつもの部屋に
車の中の続きの口づけ
抱きしめた僕の腕の中で瞳を閉じて
君は可愛い小悪魔
激しく愛を求めあう口づけ
裸になって倒れ込むようにベットへと
這わす指先に君は仰け反って
嘗め廻す舌が身悶えさせる
今は二人だけの世界
不倫の欠片
欲望の赴くまま身体を重ね
現実を忘れて二人だけの世界
不倫の欠片を集めれば
愛とセックスの狭間に揺れて
二人の肉体が夜を貪る…