母親の味
毎年1月2日は実家で親戚が集まります。
今では従妹は結婚して所帯を持って
お互いの家族で年始を過ごすので
5年前と比べたら人数も半分になりました。
先ずは豪華なお刺身。
三崎港まで年末に父親が毎年買いに行きます。
生ものがあまり得意ではない自分でも
マグロの中とろ赤身、鯛の刺身は美味しかったです。
続いて兄が栗と金時芋を5千円ぶん仕入れて
毎年母親を泣かせて作らせている栗きんとん
甘いのが好きなので1kgのきんとんも減るわ減るわ
兄がA5ランクの和牛を仕入れてきてくれたので
ローストビーフにしてステーキのように肉厚カット
あとは唐揚げ、サラダ、グラタンなどなど
もう1~2kgは体重増えましたね(笑)
僕は地元横浜の洋菓子の銘菓で
プチフルールのケーキを差し入れに持っていきました。
半日があっという間で今年も楽しい迎会となりました。
年1の家族麻雀では馬付きで1回戦は-48の大負けでしたが
2回戦は+33の1位となり1勝1敗でした。
義姉にプレゼントした利島の椿油(スキンケア)
喜んでくれてよかったです。
美味しい!美味しい!を連呼したので
母親と義姉は喜んでいましたが
やっぱり頑張って準備して作ってくれた気持ちは伝えてこそですね。