祖母の御葬式
土曜の朝方に亡くなり、今日まで慌しかったですが
お葬式まで滞りなく無事に済ませることが出来ました。
おんとし95歳で大往生の祖母は安らかに優しい笑顔で
みなに見守れ棺に寝ていました。
持病や難病もなく老衰という現在では珍しい人生と全うしました。
喪主であった父親のサポートも出来たのでよかったし
御通夜と御葬式は悲しいながらもいい時間を過ごしました。
記憶は日に日に薄れていくだろうけど思い出はいっぱいあるね。
それでもまだ来年の四十九日と百か日の納骨までは
実家にお骨があるのでお線香をあげに行こうと思います。
生きてるうちに短い時間でも会う話す大切さも感じましたね。
長い間、仲たがいしていた兄との距離はおばあちゃんが近付けてくれたように思います。