富士山入山料
さっき見てたテレビの話題。
モラルや施設の維持から必要かなと思ったね。
半袖で登山してる人、サンダルで登山してる人
自信があるというよりは無知なだけで
何かが起きたらって危険余地がまったくない。
先週ね、鎌倉行ったんですよ。
小学生ぶりの大仏さまに行ってみて
入場料で200円取られた。
最初は取られたって思いだったけど
中に入ってみると景観や歴史を大切している雰囲気作り
外国人旅行者の楽しんでる姿をみていて
この空間を作り上げ維持するための200円なのかと
そう思ったら寄付に近いけどお金は必要かなと感じた。
維持するためにはお金を取る手段は必要だし
決断も必要なんだよね。
その後に日焼けとほにゃららの保養に行った由比ガ浜でもそれ感じた。
今年から湘南海岸は音の鳴る海の家(クラブ化禁止)を排除した。
とっても雰囲気がよくって、夕陽見ながら帰り支度とゴミ拾いをしてると
潮騒の音、波の引く音が聞こえてきたんだよね。
これって家族で来た昔の時代の海のだって思い出したりもした。
逗子のOTODAMAなんかも来年は閉鎖だから残念な方も多いみたい。
お金を取る事で維持に繋げること、
集金した使い道や公開を前提として
これからの時代はありだと感じました。