忘れられない日①
入籍してから順調な結婚生活を送ってた2/18(火)の午後12:30。
一本の電話が私の携帯に掛かってきた。
知らない番号…
そしてこの日私にとって一生忘れられない日となった。
…いや、忘れてはいけない日となった。
たまたまこの日は昼から用事があったため仕事をお休みしてて、その用事に向かうため駅まで歩いてる途中での電話であった。
知らない番号やし初めは無視してたけど、またすぐ掛かってきて次は留守電にメッセージが残った。
足を止め留守電を聞くと、一人暮らしをしてる父のマンションの管理人さんからであった。
『至急折り返し電話下さい』
とだけ残されたメッセージ。
もちろんすぐその場でかけ直しました。
すると管理人さんから
『2月の家賃を払いに来られない。いつもは年金貰った15日にはすぐ来てくれるのに…それに電話掛けても電源入ってなくて繋がらないのですが、入院とかされてますか?』
と聞かれました。
ここで補足しておくと、私の父は昔から自由奔放(^。^;)
何も言わずに旅行したり、入院してたり☆
ちなみにこの時点でまだ私の旦那さんともまだ会ったことなくて、電話で話したのみ( ̄∀ ̄)
父の言い分として
『春になって暖かくなったら会おう』
と意味不明なことを言われました(笑)
ここで誤解して欲しくないのは決して結婚を反対されてたとかじゃなく(^_^;)
旦那さんとは電話でメッチャ仲良くしてました♪
父の口癖は
『こんな性格の悪い娘と結婚してくれる人がおるなら土下座するわ』
でしたから(笑)
だから正直管理人さんの電話を聞いた時点では
『またかぁ』
くらいの感覚でしかありませんでした。
だから
『分かりました。私からも掛けてみます。』
と言って電話を切り、駅に向かいながら父の携帯に何度か電話をしました。
もちろん何度掛けても電源は繋がらないまま…
そこで初めて嫌な予感が胸をかすめました。
続く
コメント
2020/06/17 7:32
2. >>1 みーさん
いいね&コメありがとうございます(o^∀^o)
温かい言葉嬉しいです♪
私も今はそう思えるようになりました(-^〇^-)
本当にありがとうございます☆
返コメ
2020/06/16 16:43
1. ②の日記から先に読んで、
そういうことだったのね。。
と今納得。。
お父さん、きっと天国で
お母さんと仲良くお茶でも
飲んでらっしゃいます。
旦那様とお幸せに。。
返コメ