自分史②
私の初恋は幼稚園年長(*^o^*)
同じ年のしゅうちゃんで両想いだった♪
同じクラスにたくやくんってメッチャイケメンくんが居て、何故か私の事を好きだと言ってくれていた( ̄∀ ̄)
ちなみにしゅうちゃんも同じクラス☆
この時までは純真無垢だった私はしゅうちゃんと手をつないで遊んだり、先生やお互いの親に
『将来はしゅうちゃんと結婚する♪』
って公言してました(笑)
ところがこのたくやくんが何を思ったか、私に
『次からは誰が好きか聞かれたらたくやくんって言って』
みたいなことを言って来た(>_<)
もちろんそんな事には従わず、相変わらずしゅうちゃんと仲良くしていたら…
たくやくんがしゅうちゃんに意地悪するようになっちゃって(-.-;)
泣き虫なしゅうちゃんを見てたら
(あぁ…私がたくやくんを好きって言わないからや)
と、子ども心に罪悪感みたいな感情を覚えて(>_<)
その日から
『私はたくやくんが好き』
と嘘を付くようになりました☆
たくやくんは喜んで(嘘やのに…)しゅうちゃんは悲しんでたなぁ。
そんなことを続けてるうちに小2の時にしゅうちゃんから
『みっちょちゃんはたくやくんが好きなんやろ。お母さんにもうみっちょちゃんとは結婚しないって言ったから』
と、振られてしまいました(笑)
この頃からかな…
恋愛が下手くそになったのは(ρ_;)
後々こじらせ恋愛ばかりすることになるとは微塵も知りませんでした…
続く