先日、友人と出かけた時の話。
外を並んで歩きながら、ふと空に目をやると一羽のカラスがちょうど自分の頭上を横切って行く所だった。
そこからが、不思議とスローモーションになったようでハッキリと覚えているが…あろう事かカラスは横切るタイミングで落し物をして行った。
あー！という言葉と共に、自分は友人の腕を掴みこのまま進むと直撃するであろう、その落し物の落下地点を予測して引き止めた。
案の定、友人は僕のあげた急な奇声と行動に当惑していたが、ビチャリという落し物の破裂音を聞き何かを悟ったようだった。
再び友人と歩き出した、一連の出来事を説明した。
すると、友人は笑いながら
｢いっそのこと、当たってしまってから宝くじでも買いに行く日にすればよかった｣
なんて口にしだした。
確かに、運がつくってゲンを担いで宝くじを買いに行って当たったなんて話は耳にしなくもない。
でも、どうだろう？
逆にウンが着くべき運を使わなかったから、宝くじを買えば当たるのでは！

という事で、都内でも有数の当たる。と噂の宝くじ売り場へ。
初の宝くじ購入だったが、休日なのと大安、有名な売り場とあって宝くじ売り場ってこんなに混雑するの！？って状況だった。
みんな、楽しみにしてるんだね、宝くじ。

という事で、こんなエピソードが着いた宝くじ購入でしたが、果たして結末やいかに！
年明けには億万長者で…
日記更新しなくなったら察して欲しい。

ではでは、また次回。