春のパンまつり的な
未だに通勤出社している私。
会社で、マスクの手持ち残数に関して雑談程度に社内で共有。
みんな、口を揃えて手に入らないと言う。
会社に普通に行っているから、薬局の朝の入荷に並べる訳もなく…
誰かが、
駅周辺でたむろしている、高齢者がマスクのストック数を競うような話をしていたと聞かせてくれた。
やれ、自分は100枚集めただの、90枚だの。
出歩く機会を減らして欲しい方々なのに。
そんなに集めて、何をするのだろうか?
集めて、白いお皿と交換したいのだろうか…
自分は、この騒動の中、
コンビニ薬局立ち寄った所では必ずチェックはしているが、買えた試しがない。
それでもなんとか、成り立っているのは
気にかけてくれる同僚だったり、上司だったり、友人がいるから。
手に入ったから、1枚…ストックあるからどうぞ!
そう言ってくれる人が周りに多くて凄く助かっている。
支えられているばかりだな。
とつくづく思う。
だからこそ、これはこれで
何かあった時に、これを違う形で返さなきゃなって思うのです。
そうやって世界は回っていると、
身体的な距離は取るけれども、
心の距離までは離さないように、自分だけにならないように。
それは、いつも心の中に留めて置かなくちゃね。
早くガーゼマスク、来ないかな。