昔の思い出シリーズ
中学生の頃の話
幼稚園からの幼なじみの女の子が、中学で同じクラスになった。
それなりに仲良くしていて、気兼ねなく話す間柄だった。
当時、別のクラスの不良グループの一人と付き合っていたその子は、クラスでも学校でも一目置かれていた存在だと思う。
不良グループの人と付き合うとは考えられない、文武両道って感じの清楚な子だった。
ある日、その不良グループの男子の会話に混ざることがあって…
中学生だから、まぁ話題は下ネタとかが多かったんだけど。
幼なじみと付き合ってる男がある話題を切り出す。
「俺の彼女の乳首めちゃくちゃピンク」
「マジでキレイなんだよ」
って、回りはザワザワし出すし、
当然どこまでしたんだって話になる。
その会話の内容を僕は全然覚えてなくて、
ただただ、その彼女の
乳首のピンクの鮮やかさを妄想して
むらむらしていた事だけを覚えている。
もちろん、真偽のほどを確認するすべは無かったし。
本当なら、そういう話するなよ
なんて言えたら良かったけれども、
思いがけず、幼なじみを
オカズにしてしまう時期があった。
当時のことは分からないし、
もちろん、今のことはなおさら…
でも、未だにその事に思いをめぐらせたりするのは、
それが初恋なのでしょうか🤣
あぁ…
これはきっとただのすけべなんですね。
青春か。笑