昨日の話には実は続きがある。
勿体つけたように、二夜連続にしてごめんなさい。
コンビニコーヒーを店内でこぼして、
店員にこぼした事を告げるも、期待していた「もう1杯」
のサービスを受けられず、そそくさと店を後にした俺。
翌日、何事もなかったように
コーヒーを買う(昨日飲めなかったプレミアムなやつ)
レジでおばちゃんが、カップを用意してくれる。
いつも通り…
おばちゃんはカップを片手に、レジカウンターの引き出しを
ゴソゴソし始める。
?
そして、おもむろに
何やら券をスキャンし出す。
「サービス券あるから、どうぞ♪」
なんと!
1日の猶予期間をもって、
「もう1杯」が
よくよく、振り返ると
昨日対応してくれたのは、おじさんだったけど
もう片方のレジにおばちゃんが居た気がする。
おばちゃんは何も言わず、
サービスだと言ってこっそり、対応してくれた。
なんと、かっこいい対応。
ありがとう、おばちゃん。
なんか、ごめんなさい。
ちょっと離れた、別のチェーンのコンビニにも
浮気することはあるけれど、
これからもこのお店利用させてもらうね!
なんか、勝手にほっこりした。
プレミアムなコーヒーがより一層プレミアム
になったお話でございます。