思いついたように書く話
何となく、何を書こうかなって思った時に
ふと、頭をよぎってきたネタがある
だから、この話を書く。
特に何か深い意味とか、考えはない。と思うぞ。
皆さんは(男女問わず)、避妊具を実際に見たのっていつですか?
唐突過ぎますよね?
なんで急に。ってなりますよね。笑
僕は、父親がエッチなビデオを隠していた場所をたまたま見つけてしまい。親がいない間に、こっそりと楽しんで居たんですが(割と定期的にラインナップが変わる)
ある時、そこに不意に避妊具も置いてあった。
迷うことなく、そこから
2、3個くすねた。
当時中学生の自分には、彼女が居て
いつかはそういう事も…なんて考えてはいたが
その辺の知識は乏しかったし、使ったことももちろんなかったから、
チャンスだと思った。
早速1回つけてみようとなり、試してみるが
よく分からなすぎて、1個はつけられもせずに使い物にならなくなった。
…何とか2個目で装着が出来たが、なんか気分がハイになっていたのかいてもたっても居られなくなり、そのまま自慰に突入し初のゴム射精。
処理が楽だなと思った反面、ゴム臭さが半端なくて終わったあとにとても萎えたのを今でも覚えている。
その数ヵ月後に、彼女と初の行為に及ぶのだが
持参したゴムは、緊張と焦りでキチンとつけられず
初の行為は、こんなもの。という形で延期?というかなし崩しに終わった。
結局、練習とはなんだったんだろうな。
と思うと共に、実践のバクバクした感じで萎えてしまった自分に
ちょっぴり失望した。
でも少し大人の階段を登った、清々しさもあり
不思議な感覚だった。
処女と童貞という意味では、何も進展してなかったハズなのに。
あれが若さというならば、恐らくそうなのであろう。
青臭い話をしたくなったのは
恐らくだけど、春が近づいてきているからだろうか。
なんか、まとめようとしてきているけど
とても故人的なシモ話過ぎて、誰に聞かせたいんだよ。
ですよね。
独り言です。
悪しからず。