電車に乗っていると、色んな人がいるなとつくづく思う。
密室ゆえのトラブルだとか、あまり大事にしたくないなと
思い注意出来ないシチュエーションだとか、言うべき!?
と迷うことも多々ある。
先日の通勤時
たまたま、乗り換えた電車の座席が空いていて
普段は座れないのに、座ることが出来た。
隣の駅で混み合うので、座れるのはとても助かる。
つかの間の安堵…
座って少しうとうとし始めたのもつかの間、
隣の駅へ着き、どっと人が乗り込んで来る。
目の前にも、当然人が立つ。
大きな荷物を手に持った男性。
荷物を網棚の上に置くでもなく、手に持っている。
その時は少し、ぶつかったりするなぁくらいに思う程度なのと
車内が混み合ってるから、仕方ないな。
くらいにしか思わなかった。
しかし、徐々に電車の揺れと前の人の手荷物の動きが
リンクしていないな。と思い疑い始めると、
もはやこの男性、確信犯的に膝の上に荷物を乗せて来てるんじゃないか。
とさえ思えてくる。
乗せてるよな?
と思うけれど、さすがに言えない。
言えないながらも、足を避けて抵抗する…
荷物は追尾してくる
こいつ、確信犯やん!
結局、諦めて自分の足は
荷物置きとなる。
あの人、きっといつもああいうことをしてるんだろうなぁと。
座れるというプラス面と
嫌がらせを受けるマイナス面
通勤というやつは、常にプラスマイナスゼロなのだろうか🤔