初場所 15日目
40代前半  愛知県
2020/01/28 4:01
初場所 15日目
炎鵬は輝に押し出しで敗れました。
遠藤は松鳳山に寄り切りで勝ちました。
阿炎は大栄翔に突き出しで敗れました。
高安は碧山に引き落としで勝ちました。
朝乃山は竜電に浴せ倒しで勝ちました。
豪栄道は阿武咲に下手投げで敗れました。
徳勝龍は貴景勝に寄り切りで勝ちました。

幕内最高優勝は徳勝龍、成績は14勝1敗です。徳勝龍にとって初優勝となりました。
幕尻の力士が優勝したのは、貴闘力に続いて2回目だそうです。

初優勝した徳勝龍が殊勲賞と敢闘賞を獲得しました。33歳5カ月での三賞初受賞は4番目の年長となりました。
この他、殊勲賞は2横綱1大関を破った遠藤が初受賞で、三賞は5度目。敢闘賞は正代が2場所連続4度目、新入幕の霧馬山も受賞しました。技能賞には北勝富士
が選ばれました。

表彰式では中日新聞社(東京新聞、東京中日スポーツ)の菅沼堅吾取締役東京本社代表から記念の盾と金一封が贈られた。

阿炎、豪栄道、貴景勝が敗れるという波乱の15日目となりました。

今場所は上位陣が敗れ、ほぼ毎日波乱が起きていました。
誰が優勝してもおかしくない展開にハラハラさせられつつ、誰が優勝するか予想できないもどかしさも感じていました。

そんな中、最後に優勝の可能性を残したのが、徳勝龍と正代の2人でした。
15日目は2人とも勝ちましたが、14日目に正代は敗れており、星の差が徳勝龍のほうが1つ上回るため、徳勝龍の幕内最高優勝が決定しました。

徳勝龍は嫌いでもないのですが、特に好きでもありませんでした。
しかし、今場所の大相撲中継の中のインタビューで飾らない人柄が分かり、だんだん好感が持てるようになりました。
優勝インタビューの第一声が「自分なんかが優勝していいんでしょうか?」でした。これも飾らない人柄がにじみでています。

今場所は体調の優れない日が多く、大相撲中継の時間に寝てしまって、残念でした。

15日目も寝てしまい、起きたときには中継は終わっていました。
春場所までには体調を整えて、万全の態勢で大相撲中継を楽しみたいです。

力士や大相撲関係者の皆様、大相撲ファンの皆様、15日間、本当にお疲れさまでした。
拙い日記ではございますが、読んでくださったり、コメントをいただいたりと皆様、たいへんありがとうございました<(_ _)>
感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝
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コメント

60代前半  宮城県

2020/01/29 0:42

3. 徳勝龍の優勝インタビュー
良かったね
徳勝龍という力士の人間性が出てて
一辺にフアンになりました
場所後はとても忙しくなるだろうね

50代前半  愛知県

2020/01/28 6:04

2. 徳さん
場所前はノーマークだったけど
優勝できて良かった
インタビュー
笑いあり、涙ありで
なんか好感持てました
上位陣がふがいない中
貴さんに勝っての優勝だから
あっぱれ!
つけてもいいのでは?

50代半ば  宮崎県

2020/01/28 4:29

1. こんばんは(*^▽^)/★*☆♪

まさかの幕尻17枚目の徳勝龍関が〓〓優勝するなんて…大波乱でしたね(@_@)

[桜]春場所までには…体調が良くなりますように[~]お祈り申し上げます[クローバー]

風邪など引かないように…暖かくして[~]お過ごし下さい〓

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