北勝富士は阿炎にはたき込みで、正代は隠岐の海に寄り切りで敗れました。
朝乃山は遠藤を小手投げで、貴景勝は徳勝龍を突き落としで敗りました。
鶴竜は炎鵬を押し倒しで、白鵬は御嶽海を押し出しで敗りました。

上位陣に波乱はありませんでした。
先場所限りで引退された武隈親方(元 豪栄道)の解説と土俵人生が聞けてよかったです。時々関西訛りになり、ほのぼのとした解説口調でした。武隈親方の今後のご活躍をお祈り申し上げます。最後、舞の海さんが無視されたのが気になりました。