冷蔵庫(観音開き)の扉が閉まらなくなり、冷気が逃げ、中の食品が冷えなくなったので修理依頼しました。

これからもっと暑くなって傷んだものを食べてお腹を壊したら大変なので日立の修理依頼窓口に電話をかけ、修理マンに来ていただくことにしました。

修理マンが来て、「真空チルド室を壊してもいいですか？」と聞かれたので「はい」と答えました。

冷蔵庫を買って10年以上経っており、もう部品がないらしいので、壊してもらうしかありませんでした。

勝手に氷みたいな部屋も氷ができても、溶けて一枚氷みたいになってしまっているので診てもらうようお願いしました。

1時間以内ぐらいで作業が完了して、真空チルド室は取り外され、一枚氷は捨てていただきました。

修理する前に中の食品を修理マンは出しましたが、修理が完了したら中に食品が入っていたので感心しました。

部品代は0円でしたが、出張料として3,850円かかりました。

中に入れた食品も冷えるようになり、これで気持ちよく冷蔵庫が使えるので、助かりました。

勝手に氷がもし製氷しなくなった場合は製氷皿を買ってくださいと修理マンに言われましたが、製氷してくれるようになりました。

修理が必要なかった場合、出張料を取られるみたいですが、相変わらず高いなと思いました。母親にそのことを電話したら、人件費ではないかと言っていました。

冷蔵庫も普通に使っていても1つ1つ壊れていくんだなと思いました。まだまだ大切に使いたいです。