昨日、プロレスを観に行きました。初めは推している選手が欠場しているので行かないと思っていたのですが、1年に1度しかやってこないので行くことにしました。

お金を浮かすために特別ご優待券でチケットを買いました。私は遅めに来たのでチケットがもう売られていないかと思いましたが、まだ売られていてよかったです。

早速売店へ行きました。選手がいないので少しガッカリしました。ワンコイン(500円)でできるガチャガチャをやることに決めました。やり方が分からなくて時間がかかりましたが、やっとやり方が分かりました。望月成晃選手のノボリが当たりました。家に帰ったら組み立てようと思いました。

お茶を買って会場の中へ入りました。席が端っこだったのでラッキーと思いましたが、前から9列目でした。

5試合組まれていましたが、私が心を打たれたのは吉田たかし選手がヒールからベビーフェイスになり、すごくいい人になったことです。本当はいい人だったんだろうなと思いました。

Eitaが悪さばかりして、お客さんに向かって「お前たちはいつまで経っても田舎者だな」みたいなことを言いました。私はEitaの地元のほうが田舎じゃんと思いました。試合にパイプ椅子を使ったりして、暴れまくっていました。本当にREDというユニットは悪いことをするし、すぐ試合に介入してきます。

せっかくBXBハルクがいるなら双眼鏡か何か持ってこればよかったなと思いました。美しい顔を拝めずに終わりました。

ファイナルはドラゴン・キッド選手を含む4vs4マッチでした。最後、私はよく見えなかったのでキッド選手が負けてしまったかと思いましたが、リングアナウンサーが「(技名)でドラゴン・キッド選手の勝ち」と言ったので、よかった(*^_^*)です。

最後、キッド選手がお礼を含むトークをしてくださいました。他の選手がキッド選手の家で打ち上げをしようと言いましたが、キッド選手が「密になるから」とダメだと言いました。今日も遠くで試合だから打ち上げは無理じゃないかと思いました。

キッド選手より齋了選手のが締めのトークが決まっていました。喋るのが上手いですからね。「暗いニュースばかりだけど、みんなで頑張ろう！」みたいに言いました。

会場から出るときもコロナ対策でみんなが一斉に出るのではなく分散して出ました。

しばらく佇んで、最後に上半身裸でサインしていらっしゃるドラゴン・キッド選手をチラ見してから靴を履いて会場を後にしました。

緊急事態宣言が発令されているので20時までに終わらせなきゃ感が強いのを感じました。

すてきなドラゴンゲートの選手、スタッフの皆さんと場を共にして元気をいただきました。

迷っていたけど行ってよかったです。

写真はドラゴン・キッド選手のサイン入りのポスターです。