是非泣き乱しながら潔白を主張してほしい
40代前半  愛知県
2016/03/15 7:26
是非泣き乱しながら潔白を主張してほしい
大分県議会の毛利正徳議員=自民、3期目=が、2014年度の政務活動費の調査旅費(車の燃料代)として、地球1周半以上に相当する約6万6千キロを1年間で走行したと報告していたことが10日分かった。NPO法人おおいた市民オンブズマンは「実態に基づかない請求の疑いが強い」として、旅費の返還を求める住民監査を請求する方針。

 14年度の政務活動費支払証明書によると、毛利議員は選挙区の同県中津市を中心に車を計281日使い、計6万6393キロ走行したとして、調査旅費245万円を請求していた。1日当たりの平均走行距離は236キロで、大分市-熊本市間の往復に当たる計算になる。

 大分県議会では、調査旅費を含む政務活動費は1人当たり月30万円を会派ごとに交付。このうち、車を使った調査旅費については1キロ当たり37円を燃料費として支給している。ただし、領収書を添付する必要はなく、訪問した場所や時間を記したりする必要もない。

 毛利議員は取材に応じておらず、自民党県議団の阿部英仁会長は「毛利議員には監査請求の中で説明させる」としている。

=2016/03/11付 西日本新聞朝刊=

「おではね~。誰がやっても同じや同じやおもで~。じゃあおでが~(泣)」
コメント不可

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…