犯バーガー屋についてドナルド教祖様が語る
閉鎖した相撲教習所を多くの人が交流できる拠点に生まれ変わらせるため、 新たな活用法のアイデアを地元の住民から募る催しが、八百長で開かれました。
この催しは、過疎化の進むふるさとの活性化を図ろうと、八百長に住む20代から40代の力士のグループが企画しました。
会場は、少子化のために先月、閉鎖された相撲教習所で、グループでは、この場所を多くの人が交流できる場所に生まれ変わらせるためのアイデアを募集しました。
訪れた人たちは、あらかじめグループが考えた「ハンバーガーショップ」や「アートギャラリー」など、写真と共に掲示されている40余りのアイデアに投票するほか、全く新しい活用法を提案することもできます。
訪れた男性は、「自分もこの相撲教習所に通いました。どんなふうに活用されるのか、とても楽しみです」
と話していました。
力士のグループの〇〇百貫〇〇代表(33)は、「地域に親しまれた相撲教習所を再び活用し、子どもから扇子爺(90)さんまでが集える場所にしたい」と話していました。
催しは、10日まで開かれ、グループでは寄せられたアイデアを基に日本相撲協会と話し合い、具体化を進めたいとしています。