ゆとり教育の末期に子育てしている俺は


おかしいと思いつつも教育方針に逆らえも出来ず


その中で家庭や地域で
培っていかなければいけないことが
たくさん出来たな
位で子育てしてきた


ボランティア、奉仕作業、集団登校、地域行事参加、キャンプetc.

集団で上下関係を重んじ
年下の子供の面倒をみて
みたいな事を

子供たちと一緒に
子供たち以上に楽しんでいたけど


今はまた違うみたいで
個人主義
自分の子供だけ

これも
ゆとり教育でなのかな


長い

本題
ゆとり教育の子供たちって何歳頃からだと




な、何と
三十五歳頃からだと
言うではないですか


共働きが増えて家庭での
躾が上手く行かなくなった頃
学校で厳しい躾が出来なくなった頃から徐々に
大変に成ってきた

今更ながら
その年代の前後はまた人種が違う
と思わざるを得ないところが


すべての人が平等だと唱い始めた頃

先生が子供に厳しく叱らなくなった頃

教育現場で体罰を与えられなくなった頃



決して
体罰を容認するわけではない
俺は
相方に手を挙げたことはないし
子供には

有るか
愛情をもって



こないだテレビドラマでのワンシーンで
母親の恋人が子供の虐め

母親が助けると思いきや
また子供を虐め

テレビのワンシーンだと知りつつも怒りを通り越して具合が悪くなり
胸が締め付けられる思いがして立ち上がると


医療機関に勤めている相方はあっさりと


一番シンプルな流れのパターンねだと



おなかを痛めた自分の子供だよ
子供にはたった一人の親なのに
子供は親を悪く言わないと言うじゃない


自分を護るために一番弱い子供に行くんだと



そこまで至る複雑な経緯があるのかもしれない

いろんな難しい状況が
重なり合って
そんな事に成ったのかもしれない

でもでもだよ
許せない

最悪
すべてを捨てて
子供と逃げればいい
保護してくれる所なんていくらでもある


子供が自立するまでは子供を護りなさいよ



すみません。感情的な私的意見を書いております


脱線している
してないか

ゆとり教育弊害の一つなのかと思っているけど
現代病なのか
普通にあって
現代の風土に成りつつあるの

問題ではある


面倒を避けて通る
と言うことも
ゆとり教育の弊害なのかな

だからどうしょうと言う発想に成らない


誰かの責任にしたり
誰かがしていたしとか
自分が行った行動を
平気で他人の責任にしたり出来ない人と比べて其れよりも良いという
草食男子男の子の中性化もそうかな


どこかでストップかけないと

心を壊してしまう人が沢山出てくると思う



自分のエリアにいる子供たちだけでもきちんと叱れる大人にだけは成るぞ

馬鹿はバカなりに
いろんな事考えていると言うことで

話を聴くから