罪と罰 二度目のかぐや姫を観て
子供を育て上げるのは大変で
子供にはいろんな可能性があり
親にも
子供にもいろんな選択が有る
親もしくは保護者の思いが
必ずしも正しいものではなく
自分での
選択も必ずしも幸せなものではないのかも知れないが
それでもその選択の中で
生きて前に進まなければいけない
その結果がどうであろうと
こんな思いで一回目を観てきたのだけど
サブタイトルである
罪と罰に上手く引っかからない
どうして罪と罰をあんなにも全面に押し出して
宣伝をしなくてはいけないのか
そこでまた映画館に(^_^)
罪とは
罰とは
自分の中では当てはまることは見つけたのだけれど
人間の力が及ばない天上人が
最後に登場するところから
想像するしか無いのかな
和尚さんに極楽浄土の事を聴いてみた
答えは
それは作者の感性であり
あなたの感じ方
一つの物語の
一つの感じ方なのだから
否定はしないけど
軽くかわされた(^_^)
有る一面から見れば罪
違う方向から見れば人間の愚かさ
いや
人間の優しさかも知れない
俺が一番最初に感じた子育ての難しさなんかは
自分の一番関心のある事がクローズアップされたのかな(^_^)
それとも俺の知識のなさか(^_^)
いろんな方向からいろんな考え方が出来る面白い映画ではあるかな(^_^)
ぼちぼちね(^_^)